原発全廃計画をたてて、その間にかつて昭和時代には賑わった過疎地近郊にどんどん火力、風力、水力の発電所を乱発して、錆びてもインフラの引きやすいそういう全国各地の土地に建設する。
そうすればそこに雇用が生まれる、雇用が生まれれば飲食、性風俗産業、遊戯施設ができ、さらに関連の雇用が増える。内需が拡大する。消費税増税11％なんて大反対。中野で買い物大好きな政治家がもっと増えればそんなことは考えないよ、、などと空想しながら中野の寂れたたバーで16528の黒文字盤に怪しげな光がさしてきた。
〝DAYTONA〟、〝デイトナ〟、〝でいとな〟今の私には懐かしい響き。それにしてもたいしたことも無い機械、1580ムーブ搭載の1019、はやくメーカーで直してくれないだろうか。そこまでアンチマグネチックにこだわっているわけではないのですが。
おそらく16234より軽量ですが、プラ風防がゴールドカラーをよりいっそう引き立てている1960年代製1601/14K。
ラグジュアリーロレックスといえば今も昔も、オーソドックスなDATEJUST1601です。ロレヲタならば、この世界的に有名な1601の金無垢一本、所持ていいただきたい逸品ですね。
ロレックスだけが時計ではないし、パテックだけが最高でもない。そんなことは分かっています。
だけどこの二大ブランドには他社には無いもの、その多くは機能や性能、という、私的にはそういうくだらないこと以上に、即物的にいえば、デザインが秀逸ということに尽きます。
性能や、機能は他社にも同様のものが多く見られますし、細かく検証してもまったく魅力を感じません。その点、デザインはなかなか真似られないでしょう。
人間の購買欲は即物的なものなので見た目で購入の判断をしていることが圧倒的に多くの機会に見受けられます。
そんな観点からまだ見ぬ、この雑誌を読んでみましょうか。
5桁のロレゾールに装着可能なブルーデグレード仕様のダイアルとしては、第3世代のこのタイプが人気が高く、中古値段も高い。
うんざりする暑さにこのロレックスは少しばかりの清涼感を与えてくれます。
一般にこのモデルはジュビリーブレス仕様ですが、オイスターブレスを装着すると、一見このように古めかしいゴールドロレックスとなります。
シンガポーリアンのロウ氏にも大変好評な個体です。
