11月6日 (水)
ポストに郵便物を投函し、夕暮れの坂道を下っていたら、これまで見たことのないような鮮やかな新月と一番星が、まだ青空が残る天空浮かんでいるのを見た。
この素敵な天空のページェントを逃してはならじと慌てて家に帰って二階の書斎の窓から、手持ちのデジタルカメラで撮影した。
淡い紅色が縁取る天城の山の西空に浮かぶ研ぎ澄まされた鎌を思わせる新月と白く輝く星一つ、それが一対となって織りなすこの光景は美しいというよりなにか神々しささえ感させるものがある。
なるほど国旗にこの図柄を取り入れた国が多い(トルコ、パキスタン、マレーシア、アルジェリアなどなど)のは、誠にもっともなことだと感じ入った。
(スマートホンがこれまでの携帯に比べて画素数が大くなっているとはいえ、これを簡単には写せない。こんなシャッター・チャンスに巡りあうと本格的な写真機が欲しくなる。
天文学には興味は無いのですが「天体ショー」には興味がありますので確かテレビで話していたように思います。
・家でも見ましたが、月は光っている・金星は輝いている
様に感じられました。
・もう少し寒くなりますと「オリオン座」が見える様になります
「イア釣り」に行ってオリオンが真上に来ると納竿です