11月10日
心を打った新月と星(金星?)が演出したあの素晴らしいページェントが 、わづか二日後にはすっかり様変わりして普通の半月と一番星になったしまっていた!
翌々日の8日、桜並木通りにある食事処「さくら」まで珍しく歩いて夕食しようと戸外にでたら暮れなずんだ天空の新月がいつか半月に近くなり、金星はすっかりその位置を変え「暮れの明星」らしく西空低くに落ちて輝くだけの平凡な風景に変わってしまっていた。
やはり、星を抱く格好の新月というあの光景は滅多にみることができないものであることを改めて知った。
撮影したのは携帯していたスマートホン、デジカメには及ばないが、まあ、なんとかその様子は分かる。
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