この年末年始に、溜まりに溜まっていたカンブリア宮殿を見ていました。
その中で最も感動したのは、幻冬舎という出版社の見城徹氏が出演されている回でした。
見城氏については、このブログの370回でも書かせていただいておりますが、
本当にすごい方だと思います。
で、見城氏が過去に書かれた本をアマゾンで発注したのですが、
それがなかなか到着せず、やっと到着したので一気に読みました。
その本のタイトルは、「憂鬱でなければ仕事じゃない」。
タイトルも素敵でインパクトがありますが、本に書かれている内容は、
もう自分の至らなさや未熟さ、甘さを思いっきり気づかせてくれるものでした。
やはり超一流の人というのは、1つのことに対する行動、そしてそのベースにある考え方が
凡人とは全く異なるのです。
そのことが、とてもよく理解出来ましたし、単純な私は、今日から出来ることをやります。
例えば、新しい方をどなたかに紹介していただいたとしましょう。
その時に、自分は名刺を持っていなかったり、たまたま切れてしまっていた。
皆さんなら、どうされますか?
そもそも、私は日頃名刺入れすら持たないことが多く、
カバンの中にストックしているBOXから取り出すことが多いのです。
そしてカバンが変われば、当然ながら名刺を持っていません。
ご紹介いただいた方に対して、名刺をお渡し出来ないことを
正直良くないことだとも思っていませんでした。
しかしながら、見城氏は全然違う考え方をされますし、違う行動をとられます。
その行動よりも、相手の方に対する考え方が、私なんかとは全然レベルが違うのです。
もう、今日から早速真似させていただきます。
また、名刺交換の際、皆さんはどんな姿勢で、相手の方とどんな立ち位置でされますか?
私は、基本的に相手の方の正面に立ち、相手の目を見て交換するように
社会人1年目に教えてもらったので、その通りやっていたのです。
自分が机に座っていたとしたら、机越しに名刺交換をさせていただいておりました。
しかしながら、見城氏はこういった名刺交換はされません。
もっと、相手の方に気を遣い、神経を使われているのです。
もう、読んでいて今までの自分の行動が恥ずかしくなりましたし、
なんて自分は至らない、心遣いの足りない人間なんだということが理解出来ました。
超一流のビジネスパーソンのモノの考え方、行動は、本当に勉強になります!
学ぶことだらけです。
少しでも自分も成長出来るよう、考え方と行動のレベルアップに取り組み続けたいと思います。
その中で最も感動したのは、幻冬舎という出版社の見城徹氏が出演されている回でした。
見城氏については、このブログの370回でも書かせていただいておりますが、
本当にすごい方だと思います。
で、見城氏が過去に書かれた本をアマゾンで発注したのですが、
それがなかなか到着せず、やっと到着したので一気に読みました。
その本のタイトルは、「憂鬱でなければ仕事じゃない」。
タイトルも素敵でインパクトがありますが、本に書かれている内容は、
もう自分の至らなさや未熟さ、甘さを思いっきり気づかせてくれるものでした。
やはり超一流の人というのは、1つのことに対する行動、そしてそのベースにある考え方が
凡人とは全く異なるのです。
そのことが、とてもよく理解出来ましたし、単純な私は、今日から出来ることをやります。
例えば、新しい方をどなたかに紹介していただいたとしましょう。
その時に、自分は名刺を持っていなかったり、たまたま切れてしまっていた。
皆さんなら、どうされますか?
そもそも、私は日頃名刺入れすら持たないことが多く、
カバンの中にストックしているBOXから取り出すことが多いのです。
そしてカバンが変われば、当然ながら名刺を持っていません。
ご紹介いただいた方に対して、名刺をお渡し出来ないことを
正直良くないことだとも思っていませんでした。
しかしながら、見城氏は全然違う考え方をされますし、違う行動をとられます。
その行動よりも、相手の方に対する考え方が、私なんかとは全然レベルが違うのです。
もう、今日から早速真似させていただきます。
また、名刺交換の際、皆さんはどんな姿勢で、相手の方とどんな立ち位置でされますか?
私は、基本的に相手の方の正面に立ち、相手の目を見て交換するように
社会人1年目に教えてもらったので、その通りやっていたのです。
自分が机に座っていたとしたら、机越しに名刺交換をさせていただいておりました。
しかしながら、見城氏はこういった名刺交換はされません。
もっと、相手の方に気を遣い、神経を使われているのです。
もう、読んでいて今までの自分の行動が恥ずかしくなりましたし、
なんて自分は至らない、心遣いの足りない人間なんだということが理解出来ました。
超一流のビジネスパーソンのモノの考え方、行動は、本当に勉強になります!
学ぶことだらけです。
少しでも自分も成長出来るよう、考え方と行動のレベルアップに取り組み続けたいと思います。