日本列島寒波到来のなか昨日の市内駅伝競争大会も芯から冷え込む冷たさとなりました。朝7時45分から式典、8時20分スタートした各選手。このスタートが一気に駅伝を盛り上げていくと思うのですが、この瞬間の雰囲気がいいなと思います。
夫と軽に乗り選手の走るのを追いかけました。先回りして毎年いくつかの中継点の近くから応援します。選手はみなさん必死に走ってくるので、一人ひとりに声をかけたくなります。わが芦子チームはAとBの2チームが出場しました。芦子の選手の姿が見えてくると自然と応援に力も入ります。ゴール寸前のもう必死な選手の姿にキュンとしました。
反省会で、選手のこの日を迎えるまでの走りこんでいる努力などがわかり、これにも感激。父と息子が一緒にこの駅伝に出場し、同じチームを走った。感想で「しあわせ」と何度も言っていた父に、それを聞いていて本当に幸せという表情を見て、私も幸せな気分になって、だから反省会もキュン!でした。明日からもう走ると言っていた選手がいました。駅伝って面白い。そう、川口建人君は当日出場できなくなったと分かり、これにはちょっと残念でした。
この件を知りショックです。私のところにこれまで多くの生活困窮者の方が相談に来られていますが、ほとんどの方が、今の今食べること、住むことなどにどうしたらよいのかと、本当に困っているのです。
なんでもっと早く来れなかったのかと思うほど、ぎりぎりまで我慢している方もいます。生活保護の制度はそうした方たちのためにあるものなのです。好きで窓口に行く方、受けている方はいない。そう思います。
ジャンパーは課内の士気向上のため、などということのようですが、これにより傷つく方が大勢いると思います。
昨日共産党3名の議員団で、担当課から事情を聴取しました。疑問点について調査していくこと等決めました。
今後もご意見等よろしくお願いいたします。
日々のお忙しい議員活動の中、失礼と存じますが、報道で取り上げられている、小田原市職員による「不正受給は許さないという趣旨の文言が書かれたジャンパーを着て受給者の家庭を訪問していた」報道の件について、田中議員のお気持ちと、市議会・市役所に対する今後の対応方針を知りたくコメントしました。
田中議員は今回の件についてどのように感じ、どのような働きかけをなさる所存でしょうか。
お忙しいとは思いますが、是非お聞かせいただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。