本日は都市部、建設部、消防本部、水道局、下水道部について審査がありました。
横田英司議員は河川維持管理について質疑。
道路の補修と同様に河川への市民からの要望は多い。今年度はどのように対応するのか確認しました。
答弁は、治水対策大事。今年度は小八幡川、下菊川、山岸川の河川掘削整備を雨季向かえる前に行い、早川、狩川、酒匂川について、県も計画的に河川掘削を行う。今一度計画を見直しすることにより、(河川維持管理に)一層努めて行く。その他の河川水路の維持工事として、新年度は府川地内の水路等の改修を予定しているなどとありました。
年間の河川に関する要望は500件。そのうち46%230件は直営(なるほどね)、その他は業者に委託等している。工事関係で平均約53件、草刈りなど委託関係で112件対応しているとありました。
横田議員は、草刈りは定期的に計画的な対応はしているのか?とさらに質疑。
草刈りは年1回限り、(維持面でなく)環境面は受身的と答弁。すると横田議員からは毎回なので対応をお願いしたいと強調。そして、小八幡川は、維持管理ではないか、どうなっているのかと質疑。
小八幡川は1979年(昭和54年)から改修工事をしている。森戸川の合流部分はかなり草木が生い茂っているが、このことは充分承知をしている。早期改修にむけて努力していると答弁がありました。
多くの市民要望に迅速に対応していることがよく分かりましたが、市民にとっては身近な河川・水路は生活の一部のような存在なので切実な要望となることが多いと考えます。今後も市民の声を議会に反映してまいります。
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