ふと思うこと。昨今行政用語なのか?と思うほど「安全安心」という言葉がよく使われます。例えば安全安心コミュニティ事業とか・・・。これは市民のために何事においても「安全安心」を目指すということだと思いますので、これ自体はよいと思っています。それに何事においても安全安心に越したことはありませんし。でもあまり頻繁に安全安心といわれますと、使いすぎてはいない?などと思うのですが、それって私だけでしょうか?
話はガラッと変わります。昨日用事があって山北町に行ってきました。そのときに最近町が建設したという、定住促進住宅というのを外観だけでしたが見てきました。とても素敵な建物です。建設場所はJR御殿場線山北駅北口でしたが、駅はすぐ目の前にあります。何でも子育て世帯をターゲットにした住宅だと聞いていますが、家賃は格安とのことです。
もうすでに満杯のようですが山北町は小児医療費助成は通院で中学卒業までを対象とするなど、子育て世帯を増やすために力が入っているなと思いました。少子化、人口減少に対応するための積極的な方策だと思います。
(写真は約1週間前の小田原文学館です)
科学は事実、ありのままに、正しい情報を伝えるべきだと思います。
「科学には利益とリスクの両面があり、本来、科学者が『絶対に安全』ということはあり得ません。私たちには、正しい情報を伝える義務があります」。(4.27しんぶん赤旗日曜版より)いかがかな? 仙人は科学門外漢ではあるが、同館でござるぞ。
山北町に共産党の議席を確保したいと思いますね。
さて山北、田中議員と同じ会派の町議がおりませんなあ! 神奈川県で唯一空白の自治体と聞き及びますぞ。なんとか、、、ですな。奥歯を1本なくしたように歯痒いわなあ。