りえ子のブログ

前小田原市議会議員田中利恵子です。
今後も子どもたち、高齢者、障がい者が大切にされる市政めざして頑張ってまいります。

日本共産党の代表質問は3月1日の4番目に決定

2022年02月19日 | 市議会

<2月15日の議会運営員会では翌16日から開催の3月定例会の議事運営について等審議>

 代表質問の順番を議会の慣例により抽選にて決定。結果、3月1日は1番誠風、2番誠新、3番公明党、4番日本共産党、2日に5番志民・維新の会、6番緑風会、7番個人質問となりました。日本共産党の質問者は横田英司議員で答弁を含まず30分質問します。

 次に予算特別委員会ですが、まず委員会委員数を12名に決定。総括質疑の順番を抽選で行いその結果、1番誠風、2番緑風会、3番公明党、4番志民・維新の会、5番誠新、6番日本共産党と決定。
日本共産党は予算委員に岩田泰明議員と私田中利恵子が担当しますが、総括質疑は答弁含まず30分間行います。

<16日から本会議が開始となりました>

 当日は、会期を38日間に決定。専決処分の報告と承認の後に、2021年度補正予算とその他の議案が一括上程となり岩田議員質疑。

 小田原市立病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例について、改正理由に、改正前の耳鼻咽喉科(気管食道)から改正後に耳鼻咽喉科・頭頚部外科とあるので、なぜこのように変えるのか質疑しました。

  答弁により、そもそも2021年5月に日本耳鼻咽喉科頭頚部外科学会に改称となったことが理由にあると分かりました。また、他の議員も同議案について質疑し、頭頚部とはつまり首から上の目と脳以外の全てを指すということも分かり、耳鼻咽喉科・頭頚部外科の治療の範囲(これまでも行ってきたこと)がはっきりと分かるのでした。


<陳情は2件とも賛成多数で可決となりました。>

  陳情は、令和4年度における「重度障がい者医療費助成制度」継続についての陳情、令和4年度における「透析患者の通院への助成」についての陳情の2件でしたが、いずれも賛成多数で可決。日本共産党は2件とも賛成しました。(本当に良かった‼)

 

<2022年度予算上程、市長の施政方針演説、提案説明>

新年度予算その他議案は全部で20件。市長の施政方針演説と提案説明がありました。

 

<議員説明会開催>

本会議終了後、第6次小田原市総合計画について執行部より説明を受けました。

いよいよ本会的な議論が開始されます。すでに昨日18日(金)には総務常任委員会が開催されました。(担当は岩田議員です)

 

https://www.city.odawara.kanagawa.jp/citycounc/acommittee/acommittee-data/soumu.html

 

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