りえ子のブログ

前小田原市議会議員田中利恵子です。
今後も子どもたち、高齢者、障がい者が大切にされる市政めざして頑張ってまいります。

木のぬくもり、あったか~

2009年10月24日 | どの子もかがやくように

 校舎リニューアル事業によって古い校舎の教室、トイレなどが見ちがえるように生まれ変わってきています。小田原市は平成13年から本格的に事業を開始し、校舎リニューアルモデル事業として白山中学校から着手しました。

 計画は専門かと学校側と地域が協議しながら進められていて、既存の老朽化している校舎を教育課題に沿った形をうまく取り入れながらリニューアル。生徒の声も勿論反映されたものとなっています。

 本市には小学校25校中学校11校あるが、計画に上っているのはその内15校で、20年、30年と老朽化している校舎を対象に順次事業化の方向で実施してきています。

 平成20年度は早川小学校のリニューアルとなりました。そして今年度は千代小学校に着手しています。平成20年度の決算特別委員会で早川小学校の査察に行ったことは先日もブログに書いたが、教室やトイレ、廊下や廊下の壁までがリニューアルされていたのには感激しました。


 それと、木をふんだんに使った教室・トイレは明るくて、あったかい感じがしてとっても気持ちよく、子どもたちの中には日に4回も5回もトイレにくる子がいるということで、トイレも子どもたちにとっては大好きな場所となっているということが分かったのでした。


 平成21年3月の日本共産党小田原市議団の代表質問で関野隆司市議が①校舎リニューアル事業の促進②校舎等の改築・改修・建て替えについて取り上げたが、校舎等の耐震補強と合わせて、会派ではずっと以前からこうした教育整備についても随時求めてきているところです。

 さてと、すぐ上の写真がトイレです。何回もトイレに行きたくなる気持ちがわかるなー。

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