りえ子のブログ

前小田原市議会議員田中利恵子です。
今後も子どもたち、高齢者、障がい者が大切にされる市政めざして頑張ってまいります。

小田原のまちづくり応援団

2010年02月08日 | なんでもかんでもコーナ~

 午前中は議会報告紙の作成に当たって、午後は都市計画審議会に出席。夜は市民ホール建設準備会があったので傍聴しました。

 審議会のテーマはまちづくり協議会の認定について。あと報告が二つありました。電線の地中化が進められてきているが、それと同時に商店街を中心にいろいろ活発な動きがあるようで、協議会もその1つのようだ。小田原市としては初めての取り組みということだがまずは銀座・竹の花商店街、緑一番商店街の周辺地区ということでなかなかおもしろいことになりそうだと思いました。
 あちこちで楽しいまちづくりの機運が盛り上がってきて、魅力ある小田原のまちになるといいな。応援しよう。そんなことを思いました。
 
 ホールはテーマが管理運営方針と整備方針ということだった。前回に引き続き傍聴したので話しが連動して聞けて深まった。小田原市文化連盟に所属する団体・会員が204団体3580人ということで文化芸術の歴史が脈々と息づいてきたことにふと感動した。委員のお一人が文化芸術活動は町の活性につながるというようなことをお話しされていたが感慨深いものを感じました。

 というわけで、今回もいろいろ勉強になったが、プロデュースするのも文化芸術活動そのものだというこも改めて分かり、夢が広がるな。知らなかった世界が見えて楽しいなと思いました。委員のお一人が、公開の場で、傍聴も多い中、ホール
について議論するのはめずらしいというようなことを言われていた。だぶんこのような議論の場はずい分と画期的なことだと思うのでした。それと、可児市のホールは関係者には革命的な施設。しかし小田原は土壌があるので、もっとちがうものができるのではといった意見も出され、「どんなホールにするのか」といった核心に少しずつ近づいてきていることを実感しました。
 
                                   


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