先日放課後児童支援員さんと街中でばったりお会いしました。
子どもたちを保育することの大変さなどこの間のクラブの近況についてお話を頂きました。
先の3月定例会の一般会計補正予算の議案審査において、放課後児童支援員等処遇改善に伴う委託料の増加についてがありました。
この事業の目的は、新型コロナウイルス感染症への対応など、教育・保育の現場の最前線で働く放課後児童支援等の処遇の改善を図るというもの。
収入の3%程度・月額9000程度を引き上げるというものです。
保育士・幼稚園教諭等処遇改善臨時特例事業費補助金と基本目的の趣旨は同じものです。
こちらについての対象は、市内24小学校に設置している放課後児童クラブで勤務する放課後児童支援員等・220名程度となっています。
処遇改善は待ち望んでいたこと。ぜひ今後のさらなる充実を期待したいと考えます。お会いした支援員さんにこのこともお話の中でお伝えしました。