日本列島寒波到来のなか昨日の市内駅伝競争大会も芯から冷え込む冷たさとなりました。朝7時45分から式典、8時20分スタートした各選手。このスタートが一気に駅伝を盛り上げていくと思うのですが、この瞬間の雰囲気がいいなと思います。
夫と軽に乗り選手の走るのを追いかけました。先回りして毎年いくつかの中継点の近くから応援します。選手はみなさん必死に走ってくるので、一人ひとりに声をかけたくなります。わが芦子チームはAとBの2チームが出場しました。芦子の選手の姿が見えてくると自然と応援に力も入ります。ゴール寸前のもう必死な選手の姿にキュンとしました。
反省会で、選手のこの日を迎えるまでの走りこんでいる努力などがわかり、これにも感激。父と息子が一緒にこの駅伝に出場し、同じチームを走った。感想で「しあわせ」と何度も言っていた父に、それを聞いていて本当に幸せという表情を見て、私も幸せな気分になって、だから反省会もキュン!でした。明日からもう走ると言っていた選手がいました。駅伝って面白い。そう、川口建人君は当日出場できなくなったと分かり、これにはちょっと残念でした。