2月19日も。
小田原駅東口駅前で、「安保法制・戦争法の廃止、立憲主義をとり戻そう!」などと言うことで、5人の小田原市議会議員有志があつまり、ハンドマイクからかわるがわる訴えました。
写真向かって左から無党派の佐々木ナオミ議員、共産党の吉田福治議員、民主党の俵鉱太郎議員、共産党の田中利恵子、社民・民主推薦の安藤孝雄議員です。この面々で去る1月28にもハンドマイクにて、マイクリレーを行いました。
なお、このメンバーに無党派の安野裕子議員、鈴木敦子議員、共産党の関野隆司議員の合計8名で、昨年の6月定例会に提出された、
安保法制の一括法案の撤回を求める意見書に賛成しました。意見書提出はこの内の5名によるものですが、結果は賛成少数で否決。これは残念でした!
同年8月には、慶応大学名誉教授小林節氏をお招きし、法案撤回を求める立場からの講演会を、会場いっぱいの参加者のもと成功させることが出来ました。こちらは先ほどの8名の議員で企画してきたものです。