松阪市立野町の松尾神社(岡村行通 宮司)で9月8日、抜穂祭が行われました。この催しは
神社駐車場隣の5.9aの水田に、5月12日の御田植祭で植えた餅米の実った穂を抜き取る儀式で、神社の氏子代表や地元の立野地区の人達、そしてJA大足店の職員など約30人が参加しました。
田植えの後の管理は、農作業請負業の丹生寺町の薮谷源司さんにしてもらったもので、この日は見事に実った穂を1人11本ずつ抜いて神殿に供えました。取れた餅米は松尾神社に寄贈され、例大祭の餅蒔きなどに使われます。
神社駐車場隣の5.9aの水田に、5月12日の御田植祭で植えた餅米の実った穂を抜き取る儀式で、神社の氏子代表や地元の立野地区の人達、そしてJA大足店の職員など約30人が参加しました。
田植えの後の管理は、農作業請負業の丹生寺町の薮谷源司さんにしてもらったもので、この日は見事に実った穂を1人11本ずつ抜いて神殿に供えました。取れた餅米は松尾神社に寄贈され、例大祭の餅蒔きなどに使われます。
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