松阪市議会9月議会の一般質問のケーブルテレビ放映が14日の私を最後に終わりました。松阪市議会では平成18年6月議会から一般質問、代表質問に限り松阪ケーブルテレビで放映が行われています。テレビ放映がされる以前では議会での質問の緊迫した様子は数人から数十人の議会の傍聴席の人しか見えず、あとは新聞や市議会だよりのまとめられた記事をみるくらいでした。
テレビ放映は議会で質問する私たち議員にとっても緊張しますが、その反面やりがいもあります。よく市民の皆さんから「川口さん!テレビみたよ!」と言われます。ただ「たまたまチャンネルを回していたら映っていたので見たよ」言われる方がほとんどですが、それでもありがたいと思います。
一般質問はそれぞれの議員の個性がでます。「川口さんの質問は最後まで追いつめずに少し手前で止めるなあ、あなたの性格が出ているわ」と言われたことがあります。特にそんなことは気にして質問しているわけではなのですが。質問する側にとって一番の大敵は、答弁を長くされることです。特に時間が足りないときは、「そんなことまで聞いていない、早く終わってくれ」と叫びたい心境です。
それぞれの議員の質問の内容はもちろんですが、質問の仕方や進め方なども気を付けながらケーブルテレビをご覧になると面白いのではないかと思います。議会での議員と理事者側(市側)の悲喜こもごものバトルを、今後もケーブルテレビで多くの市民の皆さん方に見て頂きたいと思います。
テレビ放映は議会で質問する私たち議員にとっても緊張しますが、その反面やりがいもあります。よく市民の皆さんから「川口さん!テレビみたよ!」と言われます。ただ「たまたまチャンネルを回していたら映っていたので見たよ」言われる方がほとんどですが、それでもありがたいと思います。
一般質問はそれぞれの議員の個性がでます。「川口さんの質問は最後まで追いつめずに少し手前で止めるなあ、あなたの性格が出ているわ」と言われたことがあります。特にそんなことは気にして質問しているわけではなのですが。質問する側にとって一番の大敵は、答弁を長くされることです。特に時間が足りないときは、「そんなことまで聞いていない、早く終わってくれ」と叫びたい心境です。
それぞれの議員の質問の内容はもちろんですが、質問の仕方や進め方なども気を付けながらケーブルテレビをご覧になると面白いのではないかと思います。議会での議員と理事者側(市側)の悲喜こもごものバトルを、今後もケーブルテレビで多くの市民の皆さん方に見て頂きたいと思います。