朝、目覚めて最初に新聞をみた時とか、朝一番のニュースを聞いた時などに、昨日までと違った結果のニュースや、また突然ビックリする様なニュースを見たり聞いたりします。本当に突然という形で飛び込んで来る様ですが、ふとある人の有名な言葉を思い出しました。
アメリカの元国務長官で、J・ベーカーという人が「一日のいかなる時間でも世界中の人々の2/3は目覚めている」と話しています。恐らく世界をリードするアメリカの国務長官の立場としては、24時間、世界の出来事に敏感でなければならないという職責が言わせた言葉でしょう。
確かに65億人を超える人々が同じ様に同じ時間に寝るわけではありません。従って、我々が突然何かが起きた様に見える出来事でも、地球はいつも起きているので、つみ重ねたものが結果として出てくるのです。
最近のインドのめざましいIT国家としての発展にしても、アメリカとインドの地球の表と裏の関係(時差が丁度12時間)でのリレーがうまく行っている事が1つあげられます。
生活の習慣や価値観、そして経済そのものの成り立ちが違っても、地球の裏側にも同じ地球の人々が同じ様に生きているという意識を持っていなければなりません。
ブラジル等の人々は、日本が自分達の裏側にいると思っているかも知れませんよ。
アメリカの元国務長官で、J・ベーカーという人が「一日のいかなる時間でも世界中の人々の2/3は目覚めている」と話しています。恐らく世界をリードするアメリカの国務長官の立場としては、24時間、世界の出来事に敏感でなければならないという職責が言わせた言葉でしょう。
確かに65億人を超える人々が同じ様に同じ時間に寝るわけではありません。従って、我々が突然何かが起きた様に見える出来事でも、地球はいつも起きているので、つみ重ねたものが結果として出てくるのです。
最近のインドのめざましいIT国家としての発展にしても、アメリカとインドの地球の表と裏の関係(時差が丁度12時間)でのリレーがうまく行っている事が1つあげられます。
生活の習慣や価値観、そして経済そのものの成り立ちが違っても、地球の裏側にも同じ地球の人々が同じ様に生きているという意識を持っていなければなりません。
ブラジル等の人々は、日本が自分達の裏側にいると思っているかも知れませんよ。