この有名人の言葉に出会うことは今までありませんでした。いや、出会っていても全く気にも留めていなかったのかも知れません。「セリビアの理髪師」などの歌劇を書いたロッシーニの言葉です。
「人生とは食べること、愛すること、歌うこと、消化することの4幕からなる喜歌劇である」
そのロッシーニの誕生日が今日です。
さて本題ですが、人生とは仕事の1幕完結であるという様な思いが1番強かった様な気がします。いわば仕事人間をきどっていたのでしょうね。
仕事をしている以上自分を世の中に認めて欲しいという思いにかられ、仕事、仕事と過ごしてきました。仕事一筋ですね。
そうなると時に家庭を顧みない薄情な人間と思われていたことでしょう。しかし自分としては企業戦士と粋がっていたんですかね。そして仕事人間を通すことが家族を養うただひとつの道だという生き方だったのですかねぇ。
それとは別に多少の時間が出来た身としては、そろそろやり残してきたものを見つけだして新しい楽しみを持ちたいなとは考えているのですが、やり残してきたものは何だろうと見つける事が難しい身体になってしまっている様です。
ただ一つことわっておかなければいけませんが、決してこう書いていても仕事人間として過ごしてきたことを否定しませんし、仕事の中に他の人以上に喜び見いだしてきました。
まあですからこれからは仕事が従で楽しみを主としたスタンスの変化を試みて見ようとちょっと思っているわけですねぇ。
「人生とは食べること、愛すること、歌うこと、消化することの4幕からなる喜歌劇である」
そのロッシーニの誕生日が今日です。
さて本題ですが、人生とは仕事の1幕完結であるという様な思いが1番強かった様な気がします。いわば仕事人間をきどっていたのでしょうね。
仕事をしている以上自分を世の中に認めて欲しいという思いにかられ、仕事、仕事と過ごしてきました。仕事一筋ですね。
そうなると時に家庭を顧みない薄情な人間と思われていたことでしょう。しかし自分としては企業戦士と粋がっていたんですかね。そして仕事人間を通すことが家族を養うただひとつの道だという生き方だったのですかねぇ。
それとは別に多少の時間が出来た身としては、そろそろやり残してきたものを見つけだして新しい楽しみを持ちたいなとは考えているのですが、やり残してきたものは何だろうと見つける事が難しい身体になってしまっている様です。
ただ一つことわっておかなければいけませんが、決してこう書いていても仕事人間として過ごしてきたことを否定しませんし、仕事の中に他の人以上に喜び見いだしてきました。
まあですからこれからは仕事が従で楽しみを主としたスタンスの変化を試みて見ようとちょっと思っているわけですねぇ。