Free Fire 2016年 イギリス・フランス作品
監督 ベン・ウィートリー
製作 マーティン・スコセッシ
出演 ブリー・ラーソン アーミー・ハマー シャールト・コプリー キリアン・マーフィ ジャック・レイナー サム・ライリー
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ワゴン車が1台、道路を走っている。運転手はバーニー。助手席は目にあざを作ったスティーヴォ。
2人を待っていたのは、フランクと紅一点のジャスティン、そして、クリスだった。そこへ、オードがやってくる。
取引を掛け持ったのは、このオードとジャスティン。
銃の売り手、ヴァーノンも現れこのまま順調に取引は行われるかと思われたが・・・。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
見終わって気がついた!この監督さんって、「ハイ・ライズ」の監督!!通りで、イライラしっぱなしだったわけだ。
特に、シャールト・コプリーとサム・ライリーに。
あらすじのネタバレではないが、ヒントは、あざを作ってきたスティーヴォ。まあ、なんかあるのかな~とは思いましたが。
苦手な、アーミー・ハマーも加わり、もう、ダメ、勘弁してくれ~だった。
何度も睡魔に襲われたし。
映画なのに、舞台劇のように、その現場のみの展開。そういう設定って極端に印象が分かれるのだ。
今回は、良い方ではなく悪い方。
特に、誰もが、何処かを撃たれ、地面を這いずり回っていたから、動きもひったくれもなかったのだ。
それでは、目的のキリアン君はと言いますと。アイルランド人のクリスでした。
ジャスティンに片想いの冷静な男。
かっこよかったのだけど・・・。
床をはいずりまわっておりました。(^◇^;)
『豪華キャストで撮り上げた異色のクライム・アクション・コメディ。』(allcinemaより)
お好きな人はどうぞ。( ̄。 ̄;)