原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2021年に放送された作品
第11話「予防措置」 (シーズン18第11話)
Season18 Episode11 「Gut Punch(直訳=ガットパンチ)」(2021.4.6放送)
出演
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 元特別捜査官現場対応チーム 主任 停職中)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 博士 NCIS歴史家)
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官)
ディオナ・リーズンオーヴァー(ケイシー・ハインズ 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
好きなアーティストのスペシャルイベントに入りそこねた男。それでも諦め切れず、窓から覗こうとしてゴミ箱へ落下。
そのゴミ箱の中には、死体があったのだった。
ギブスが停職処分中で、マクギー、ビショップ、トーレスは、なんとなく形見が狭い思いをしていた。
さらに、夜勤だったソーヤーから死体が発見されたが、捜査はタイラーと2人が担当になったと自慢されてしまう。
失意の3人に追撃ちをかけるようにヴァンスは、マクレーン国防長官の自宅でイエメン外相との対談があり、そこでのコロナ対策班としての仕事を命じるのだった。
トーレスは、パーマーから偶然、海兵隊上等兵のジェシー・フリントの死体の状況を聞く。
そして、マクギーの服に上等兵が手に着けていたものと同じペンキを発見すると、3人は、この殺人事件とパーティーが繋がっていると推理し、独自の捜査を始めてしまうのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
あらすじには書かなかったが、停職中のギブスは、行きつけのダイナーで記者に声をかけられる。
その記者を演じてるのは、ハーモンの奥様パム・ドーバー。
綺麗な方ですわ~。
あの夜勤だったソーヤーってむちゃくちゃムカつくよね~。
タイラーだって、助けてもらったんに~。なんなん?あの態度。仕事とはいえ、冷たすぎ。最後は良いことしてたけど、ちょっと引っかかるなあ~。
あと、ケイシーね。
アビーだったら、あんな冷たい態度しないよねぇ~。
それでは、大好きなパーマー君はと言いますと。
いつもの天然。そして、コロナ関係でパーマー君の説得に嫌だ~と言える人物はおりません。
そして、チームの偵察とはいえ、あの態度、格好良かったわ~。
コロナ対策班とか相変わらず世の中の現状を入れるのが上手いこのドラマ。
凄いわ~。