原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2021年に放送された作品
第10話「番犬」 (シーズン18第10話)
Season18 Episode10 「Watchdog(直訳=番犬)」(2021.3.16放送)
出演
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 博士 NCIS歴史家)
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官)
ディオナ・リーズンオーヴァー(ケイシー・ハインズ 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
海軍の車が無謀運転の乗用車に抜かれていく。抜きたい奴は抜いていけばいいと運転手が話しをしていると、犬が飛び出して来てとっさに避けた。
だが、荷台からミサイルが落下してしまうのだった。
新しいカメラを試しているマクギー。これが上手く行けば採用されるかもと期待をしていた。
そこへ、海軍がミサイルを輸送中に落下させてしまったとの連絡が入り、現場へと急行する。
ミサイル処置はすぐに終わったが、ギブスは引かれそうになった犬を発見する。
犬は誰かに撃たれた様子だった。獣医に診せるとこれで3件目だという。彼は、犬の虐待犯を見つけるために張り込む。
そして、1人の人物を発見すると、その人物に何も言わずにいきなり殴り掛かってしまった。
なんとか、マクギー達が止め、その人物もケガに終わったが、ギブスはコイル監察官に逮捕されてしまうのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
ギブスは、スローンやフォーネル、ましてや、エミリーの事が蓄積し、犬の虐待が引き金を引いた。
真実を話せとマクギー達に告げたのは、正しい事を情で曲げるなと言いたかったのかも。(深読み)
以前までは、なんだかんだと好転し、「おとがめなし!」みたいになってたけど、今回はどうも違う感じ。
マンネリではないけれど、そろそろ違う風に吹かれたくなったのかもなあ~、マーク・ハーモン。
そういえば、アビー役のポリー・ペレットと揉めた原因がハーモンの犬じゃなかったっけ?
噂だけだったかな。
記憶が曖昧だけどもさ。
それでは、お気に入りのパーマー君はと言いますと。検視がないから、ケイシーの助手でした。
隣の人がねえ~。(~_~;)
もう少し、パーマー君のお話に耳を傾けて欲しかったけどね。
ギブスがいない、NCISかあ~。
どうしても、リーダー、マクギーを認められないのは、自分だけかな。