原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2021年に放送された作品
第5話「息の根」 (シーズン18第5話)
Season18 Episode5 「Head of the Snake(直訳=ヘビの頭)」(2021.1.19放送)
出演
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 博士 NCIS歴史家)
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官)
ディオナ・リーズンオーヴァー(ケイシー・ハインズ 科学捜査分析官)
マリア・ベロ(ジャック・スローン 犯罪心理学者主任)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
フォーネルの行方が分からなくなってから3ヶ月が経過していた。ギブスは手がかりとしてある空港へいく。するとフォーネルに襲われるのだった。
戻ったギブスはヴォンス局長に、フォーネルは生きていて手がかりを渡されたと報告するも、捜査はNCISが資料を見直し72時間後にDEA(麻薬取締局)に渡されると聞かされてしまう。
ギブスは、早速マクギー達に報告し改めて捜査が始まる。
海軍の中での売人を発見するも、死体となっていた。検視をしたパーマーによると、今まで出回っていたクスリと違い今度のクスリは毒薬で、1回の使用で死に至るのだという。
ギブスは、フォーネルがよこしたピンボケの写真に写っていたメリウェザーをテロリストとして追うのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
今週は、このドラマの続きの5~8話を掲載します。
やっとここで、フォーネルの娘が関わってしまった、クスリの事件が解決すると同時に、第1話のオープニングの意味が分かる。
そうかあ、そういう意味でギブスはマクギーを撃ったのかと。
でも、その後がねぇ・・・。(意味深)
ネタバレになってしまうが、
あの必死さはやっぱ想いがあるよね、トーレス。
そして、
彼の名を叫んで抱きついたビショップ。
ギブスの銃弾に倒れたマクギー。以外と重傷だったとわ。
狙いは良かったはずなんですけども・・・。
それでは、お気に入りのパーマー君はと言いますと。
死体があれば彼の出番。でもちょっとだけでした。その解説が格好良かったなあ。
これで、
フォーネル家の父娘の戦いが終わった訳だけど、このままハッピーエンドには・・・。(意味深2)