Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 10 -第18話」 

2010-06-10 | 第10シリーズ  トム・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2006年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第10シリーズ  第18話 (Folge154)「Der Fahrer(直訳=ドライバー)」 
(Season10 Episode18 2006年11月9日放送)  

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) レネ・シュタインケ(トム・クラニッヒ)

ゲスト アドリアン・トォーポーラThilo)

勝手なあらすじ(RTL社に掲載してあったあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
ガソリンスタンでトムとゼミルは、キャリアカーが盗まれるところを目撃し犯人を追跡する事に。アウトバーンまで追いかけるが、犯人の一人が事故を起こし死亡してしまう。
彼の所持品から以前、同じように車を盗難したことがあるスベンが浮かび上がる。ゼミル達は彼を訪ねるが完全なアリバイがあり、現在は恋人ララの事を思いまっとうな暮らしをしていたのだった。そして、ゼミル達に捜査協力を申し出た。
犯人達と接触したスベンはある人物がいることに驚き、ゼミル達を裏切る行為をしてしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今回もこの前科者のスベンが主役。
なので、出番が少ないゼミルだったのだ。(>_<)

物語は
自分が大好きな俳優、クリストファー・エクルストンが悪役をした映画「60セカンズ」そのものだった。
足をあらったはずなのに、ある人物の為にもう一度犯罪に手を染めてしまうスベン。
彼は再び、刑務所へ戻ってしまうのか?というような感じかな。
なので、ドイツ語だけでも十分分かったのだった。

それにしても、トムっていくつ免許をもっているんだろう?
オープニング。
レーシングカーだかのライセンスを取得したのかするのか分からなかったが、ゼミルが関心していたのだった。
だって、ヘリコプターの免許もあったはず。
モーターボートも運転してたから船舶もOKだよね。
バイクも乗ってたし。
まあねえ、
子供達にゴーカートを教えていたぐらいだから何でも出来るんだろうなあ。
高速警察隊を一時辞めてても食いっぱぐれはなかった訳だよね。
(最近レンタルで再登場を見直したばかりだから)

それでは、ちょっと陰が薄かったゼミルはと言いますと。
相変わらず、ハルトムート君の説明にぽか~んとしていた彼。
その表情がキュートで個人的にはすっごく好き♪
だけど、トムが分からないみたいだから分かりやすく説明してくれ、なんて言ってなかったか?(あくまでも雰囲気で)
おいおい、素直に分からないって言えよ。
そういうところが大好きだけどさ。
それにしても、
あの街中の追跡劇はハラハラした。
止まった瞬間、ゼミルを見るトムの表情がなんとも言えなかった様子で楽しかったぞ。(爆)

それよりも。
あんな車を公道で走らせていいの?
第4シリーズの時もそうだったが、すげ~と思ってしまったのだった。

で、
あんな特殊な車を盗んで誰に売るつもりだったんだろう?
買い手は英語圏の人だったみたいだけど。

実は見ていて、撮影が大変そうと思ったのだった。
すっごい雨が降ったようで路面はびしょ濡れ、トムが乗り出した時も雨が降っていた様子だった。
水しぶきを上げて走っていく姿はかっこいいが、何処まで乗ってくつもしだったんだ?トム。
署までかな?(爆)



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