
LaLaTV 毎週土曜日 夜9:00~10:00 (日本語字幕)
イギリス・BBC製作ドラマ 2006年~2007年にイギリスで放送された作品。
原題「Doctor Who」
第33話 「ダーレクの進化」 2012年1月21日放送
(Season 3-5 原題「Evolution of the Daleks」 2007年4月28日放送)
演出 James Strong 脚本 Helen Raynor
出演 デイビット・テナント(ドクター) フリーマ・アジェマン(マーサ・ジョーンズ)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ダーレク達に捕らわれた人々やマーサを救う為に、ドクターもその人々の中へそっと紛れ混んでいた。
そこで、人間と融合した、ヒューマン・ダーレクの出現を目撃する事に。
ドクターは、人間味を帯びたダーレク・セクに新しいダーレクの世界を期待する。
だが、他のダーレクがそれを許さず、人類を奴隷にしようとするのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
さあ、宿敵ダーレクとの対決!
とはいえ、
なんだか相変わらずドクターの良い意味でも悪い意味でも甘い部分が出て来てしまっていた。
すっかり人間ぽくなったのはいいが、それでいきなり期待するのはどうかな?と思ってしまったのだった。
案の定、あ~なっちゃったし・・・。(――;)
ドクター!宇宙人とはいえ、人類が好きとはいえ、甘すぎますぜ~。σ(^◇^;)
甘いといえば、人類代表のあの方も。
ダーレクと話し合いってムリムリ。
同じ人類ならともかく、宇宙人ですからね。
異性物ですから、絶対無理。(ドクターは例外ですが)
それにしても、ドクター危機回避の仕方が大胆というか、知識はどこに?って感じだった。
しかし、あれで無事とはびっくり!!
それに比べて、マーサはしっかり知識人。うん、素晴しい活躍でした。
エンディング、あの方の帽子の被り方がステキ~なんて思ってしまった自分はやっぱマニアックですわなあ。(^_^;)
お顔は凄かったんですけども。
忘れそうだった。
スッゴクお恥ずかしい話をいたしますけども。(+_+)
ドクターの相棒って、イギリス英語だと「コンパニオン」って言っているんだと最近になって知った、ich。
ず~と見ておきながら、まったく知らなかったのだ。
語学が皆無だから、まじ、見逃して~。(>_<)
それで、
本来の意味は「仲間、友達、 連れ」だから、間違ってはいないんだけど、言葉のイメージとして個人的に、どうしても違和感があるのだ。
特に女性だからかもしれないけども・・・。(-_-;)
ラスト。
またそうなるって事は、忘れた頃に再び登場するんだろうなあ、永遠の宿敵、ダーレク。
こうなったら、もう、いつまでも、お待ちしておりますよ~ん。(爆)