マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
カテゴリーの「基本ルール」をお読み下さい。

「GSG-9 対テロ特殊部隊」 シーズン1 第12話

2012-01-20 08:05:28 | ドイツ映画&ドラマ

原題「GSG 9 - Die Elite Einheit
ドイツ・SAT.1製作ドラマ 2007年にドイツで放送された作品。


12話「パラダイス」(Folge12)Paradies(直訳=パラダイス)」 

Season 1 Episode 12 2007530日放送)




出演 

マルク・ベンヤミン・プーフゲーブハルト(ゲープ)・シュルラウ 「チーム50」リーダー

アンドレーアス・ピーチュマンコンスタンティン(コニー)・フォン・ブレンドープ 「チーム50」サブリーダー

ビューレント・シャリフデミア・アズラン 「チーム50」第3隊員

ベルト・ベーリッツカスパー・ラインドル 「チーム50」第4隊員

ヨレス・リッセ(フランク・ヴェルニッツ 「チーム50」第5隊員)

フロレンティーネ・ラーメ(ペトラ・ヘルムホルツ システムエンジニア)

アンドレ・ヘンニック(トーマス・アンホフ 指揮官) 


勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 

午前840分。チェチェン共和国、貨物駅構内。
1人の女性が男と話をしていた。ドイツへの夢を語る彼女。姉のズエラと商売を始めるのだという。

午前9:50分。シュタコヴァの森、化学工場跡。
ゲープ率いるチーム50は、犯人逮捕に待機していた。そこへ、建物から1人の女性が逃げ出してくる。建物の中では人身売買が行われていたのだ。ターゲットのモッタが現れないまま、投入するGSG-9
コニーは逃げ出した女性から妹のイエラが来ると告げられるのだった。


勝手な感想(自分の思い込み多々) 

モッタの逮捕とイエラの救出が今回の物語。人身売買関係は、ドラマや映画によく登場する題材。

珍しく、肩入れしていたコニー。
これで、益々女性のハートを鷲づかみだなあ。σ(^^;)


そして、今回も見知っている俳優さんが登場。
モッタ役のFilip Peeters(フィリップ・ペータース)は、ドイツドラマ「スパイ・エンジェル」のボス、グロスマンを演じた俳優さん。
あの時から、どちらかというと悪人の人相だなあ~と思っていたら、今回は犯人役でした。σ(^^;)


州刑事局のボルネマンを演じるKarl Kranzkowski (カール・クランツコブスキー)は、コブラ11でゲスト出演した俳優さん。
犯人役ではなかったけど嫌味な感じだったぞ。


それでは、
お気に入りのフランクはと言いますと。
いつもながらの運転手。活躍も少なかったなあ。
コニーと一緒だったけど、今回は離されちゃったしなあ。

そして、女性人気が上がったであろうコニーはと言いますと。
あのやさしい目差はいい感じ。必死に女性を救おうとする姿もよかったなあ。
意外とデミアとも良いコンビ。
ラスト、少し笑顔になってよかったぞ。


いよいよ、ラスト1回。

デミアの妹が問題を起しそうな感じだなあ~。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「GSG-9 対テロ特殊部隊... | トップ | 「ドクター・フー」 第33話 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ドイツ映画&ドラマ」カテゴリの最新記事