原題「GSG 9 - Die Elite Einheit」
ドイツ・SAT.1製作ドラマ 2007年にドイツで放送された作品。
第12話「パラダイス」(Folge12)「Paradies(直訳=パラダイス)」
(Season 1 Episode 12 2007年5月30日放送)
出演
マルク・ベンヤミン・プーフ(ゲーブハルト(ゲープ)・シュルラウ 「チーム50」リーダー)
アンドレーアス・ピーチュマン(コンスタンティン(コニー)・フォン・ブレンドープ 「チーム50」サブリーダー)
ビューレント・シャリフ(デミア・アズラン 「チーム50」第3隊員)
ベルト・ベーリッツ(カスパー・ラインドル 「チーム50」第4隊員)
ヨレス・リッセ(フランク・ヴェルニッツ 「チーム50」第5隊員)
フロレンティーネ・ラーメ(ペトラ・ヘルムホルツ システムエンジニア)
アンドレ・ヘンニック(トーマス・アンホフ 指揮官)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
午前8:40分。チェチェン共和国、貨物駅構内。
1人の女性が男と話をしていた。ドイツへの夢を語る彼女。姉のズエラと商売を始めるのだという。
午前9:50分。シュタコヴァの森、化学工場跡。
ゲープ率いるチーム50は、犯人逮捕に待機していた。そこへ、建物から1人の女性が逃げ出してくる。建物の中では人身売買が行われていたのだ。ターゲットのモッタが現れないまま、投入するGSG-9。
コニーは逃げ出した女性から妹のイエラが来ると告げられるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
モッタの逮捕とイエラの救出が今回の物語。人身売買関係は、ドラマや映画によく登場する題材。
珍しく、肩入れしていたコニー。
これで、益々女性のハートを鷲づかみだなあ。σ(^◇^;)
そして、今回も見知っている俳優さんが登場。
モッタ役のFilip Peeters(フィリップ・ペータース)は、ドイツドラマ「スパイ・エンジェル」のボス、グロスマンを演じた俳優さん。
あの時から、どちらかというと悪人の人相だなあ~と思っていたら、今回は犯人役でした。σ(^◇^;)
州刑事局のボルネマンを演じるKarl Kranzkowski (カール・クランツコブスキー)は、コブラ11でゲスト出演した俳優さん。
犯人役ではなかったけど嫌味な感じだったぞ。
それでは、
お気に入りのフランクはと言いますと。
いつもながらの運転手。活躍も少なかったなあ。
コニーと一緒だったけど、今回は離されちゃったしなあ。
そして、女性人気が上がったであろうコニーはと言いますと。
あのやさしい目差はいい感じ。必死に女性を救おうとする姿もよかったなあ。
意外とデミアとも良いコンビ。
ラスト、少し笑顔になってよかったぞ。
いよいよ、ラスト1回。
デミアの妹が問題を起しそうな感じだなあ~。