タイトルの「huit」をカタカナ読みすると
ユイットだそうです。
ああ、フランス語のhは発音しないと、
習ったこともないくせに耳にはしています。
……HOTELは「オテル」的な。
あくまでカタカナ表記であって、
本当の発音とは違うのでしょうが
そういう実感ではない感覚でいえば。
「こむずかしい」とか「敷居が高い」等々、
演劇のイメージは変わらずにあり続けています。
そんなことないんですってば~と、
これまで、肩に力を入れて言い続けたことも
裏目に出ていたのかな~と、
それはそれで呑気過ぎるか……
おっと忘れるところでした。
huitは、フランス語の8。
劇団俳優座No.344『正義の人びと』
作/アルベール・カミュ、
訳/中村まり子、演出/小笠原響、
出演/河内浩、塩山誠司、田中茂弘、
若井なおみ、齋藤隆介、荒木真有美、
千賀功嗣、八柳豪、杉林健生。
27日夜の回の休演に続き、
30日昼のバックステージツアーは
アフタートークに変更。
ともに感染拡大防止の観点から。
ただし、それ以外は「今日現在」
予定通り上演すべく準備しています。
本日は衣裳パレードを行ってからの、
衣裳付きの通し稽古・・・美術、照明、
音響、もちろん衣裳、各プランナーが
勢揃いの、大詰めの稽古場です。
20日には劇場入りとなるので、残すは、
月、火の二回。
哲学的な舞台、開幕は22日。
中盤の「呑気さ」の逆になりますが、
噛み応えのある作品です。
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