敏腕Pの日々のつぶやき

テアトルシアター代表。担当舞台作品について他、演劇やスポーツ等々の雑感を気の向くままに。

自分の耳

2021年11月27日 | 俳優座

劇団俳優座の文藝演出部の新星中村圭吾

演出発表会がいよいよ明けて今日開幕する。

 

『自分の耳』作者のピーター・シェーファーは、

2001年「サー」の称号を得た英国の劇作家で

16年に人生を全うしている。 享年90才。

 

81年にトニー賞受賞の『アマデウス』(初演は79年。

映画化されたシナリオもシェーファ―が担当)のほか

『ブラック・コメディ』等多くの名作を残している。

 

出演は、田中孝宗、 森永友基、増田あかね。

本日19:00、明日28日14:00の2回公演。

苦味のあるシェーファーらしい作品だ。

 

森永は、来月8日開幕の「Nana Produce Vol.17」

『莫逆の犬』も控え、稽古を並行しながらこの主演に挑んだ。

 

 

と、ここから余談。

昨日、近所のスーパーで買い物をしたら……

ポイントが2222とぞろ目に!

(カミノヒダリテの台本に載せて撮ってみた)

『自分の耳』の幸運の兆しだろうか、、、

 

 

さらに余談。

出演者三人の『自分の耳』に、名前だけ

(厳密にいえば写真として)登場するのがラヴィニア

・・・たまさかだが、かみさんの主宰する演劇ユニット名が

ラヴィニアだったりして、かつこの金曜日に、

次回パフォーマンスの撮影をしたらしい。

 

 


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