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麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

群青領域

2021年11月28日 | 身辺雑記

詩森ろば×シム・ウンギョン再び

・・・というブログタイトルもよぎった。

言うまでもないが、映画『新聞記者』の

シナリオライターの一人がろばさんで主演がシム氏、

同作品で彼女は第43回日本アカデミー賞の

最優秀主演女優賞を受賞している。

 

さて。

NHKの『群青領域』は前半を長田育子氏が務め、

後半をろばさんが担っている。

一昔前は、大御所が一話から三話の「起」を作り、

「転」のあたりで筆を入れ、当然最終回も。

残りは弟子筋が書いていたりもしたけれど…。

長田と詩森といえば、演劇界の実力派の二人。

その二人がちょうど半分ずつ。

・・・と書くと

このドラマを熱心に見ているようだが、

昨夜は珍しく早く帰宅し、テレビをつけたら

大きな昔造りの日本家屋のシーンに出くわして。

それが第6話。ろばさんの初回だった。

 

まだ「風琴工房」を率いていた頃から知っていて、

その才能にいつも驚かされていたけれど、

やはり光るものがある人は輝くのである。

 

 

今夜輝いたのは、我がスワローズ

突然はなしが変わってかたじけないが、

延長12回、激闘を制して、高津臣吾が10度舞いました。

セパともに前年最下位だったチームの頂上決戦は、

すべての試合が競り合いで、史上稀なる

ワクワクする日本シリーズとなった。

 

決勝打が川端ってのが、また泣かせる

・・・と書くと手に汗握って観戦したてよーだが、

今日の試合、帰ってテレビをつけたら胴上げだった。

 

さ、スポーツニュースみよ。

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