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麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

オクルヴィートロイ

2025年05月18日 | 身辺雑記

知人が白内障の手術したら、

近視・老眼ともになくなって

メガネ要らずになったと。

私も今年、2月に左、4月右と

順に施術し霞が取れて視力は回復

けれども老眼は相変わらずだ

⋯⋯まぁ個人差はあるだろう。

好結果に至らない場合もあると聞く。

 

とはいえ前進を続ける医学だから、

そのうち視力もバンバカ良くなるやも。

そーなると困るのはメガネ屋さん。

作り手も売り手も。

 

  

 

電車に乗っていて、ハックション

と斜め前に座る会社員が!

5秒後うしろからクシュンクシュン。

振り向けばスマホ片手の乙女。

 

鼻に虫でも入ったならご愁傷さま、

風邪のひき始めならお大事に。

そーいえばcovid-19の話題が消えた。

話題はだが、コロナ自体は健在で、

インフルエンザとともに、居る。

 

私はマスクをし続ける派ではなく、

閉じた空間における飛沫界隈に対して

メクジラ立てる方ではない。

それはそれとして。

 

医学同様前進を続ける科学の力で

くしゃみの原因が鼻毛を抜いた為か、

ウイルスを含みかつ空気感染する奴か、

わかるメガネが開発されたら

・・・レンズに数値とか出る

スパイ映画みたなやつ・・・業界は安泰。

ふと、そんな阿呆なことを考えた。

 

 

本日のブログタイトルの

「オクルヴィートロイ(okulvitroj)は

エスペラント語で、メガネの意。

 

世界の橋渡し言語を標榜して

生まれたエスペラント語。

創案者ラザロ・ルドヴィコ・ザメンホフは

ポーランド出身のユダヤ人眼科医。

 

そしてメガネは、13世紀後半イタリアで

発明されたと考えられている。

 

ポーランド語のオクラルイ(okulary)、

イタリア語オッキアーリ(occhiali)。

メガネに関して近しいのに

何か理由はあるのだろうか?

 

例えば、昨日の東京は雨

エスペラント語ではプルーヴォ(pluvo)。

ギリシャ語のプルウィア(pluvia)が親しい。

けれどエーゲ海やオリーブのイメージで、

年間晴天率は約280日に及び、

降水量ランク世界106位の国の言語と

あまり繋がらないのが正直なところ。

 

 

日本エスペラント協会の

板橋エスペラントクラブが

次の土日(24、25日)に開かれる

「まなぽーと成増フェスタ2025」に参加し、

一般向けの展示など行うそうだから、

聞いてみようか?

 

協会の拠点・エスペラント会館が

早稲田にあるからそちらに出向こうか?


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