麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

おかえりなさい、いってらっしゃい

2024年05月26日 | スポーツ

高橋藍(らん)は、東山高校から

日体大を経て、Vリーグには所属せず

いきなりセリエAでプレーしたから、

厳密には「おかえりなさい」

ではないとも言えるが……。

「日本におかえりなさい」と

大きなくくりでは言えるだろう。

 

日本代表には2020年初選出。

伊国に渡り、パドヴァ(21-23年)

からモンツァへ移籍。

今季、リーグ準優勝の原動力となり、

迫るパリ五輪でも石川祐希とともに

メダル奪取の柱になるプレーヤーだ!!

 

帰る者あれば往く者あり。

 

高橋と同年に代表に招集された

大塚達宣(たつのり)は当時大学2年。

ポジションも同じアウトサイドヒッター。

タツはセリエAのパワーバレー・ミラノへ。

 

小3「パンサーズジュニア」で

排球人生をスタートさせ、

京都・洛南高から早大へ。

そして22年パンサーズに入団し、

Vリーグでは最優秀新人賞に輝いた

 

受賞でいえば。

大塚は、高2の「新・春高バレー」で

鎮西(熊本)に敗れ準優勝。

翌19年は優勝し、自らMVP。

高橋は翌年の72回大会で優勝&MVP。

 

 

藍が、日本で袖を通すのはサンバーズ。

実兄の塁と高1以来のチームメイトとなる。

 

嗚呼、さまざまなドラマがありすぎて、

書き切れない

 

まずはネーションズリーグ。

男子は、現在出場国ランキングで、

なんとトップ

石川と高橋の二枚看板抜きで


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