麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

雉はじめて集う。

2019年12月07日 | 俳優座
前回のアップから10日以上経ってしまいました。



ブログタイトルの〈雉はじめて集う〉。
実際は12月2日でした。……顔合わせからも
120時間が過ぎてしまった

今年の暦も最後の一枚となった最初の月曜日。
作者の横山拓也氏、照明プランナー桜井真澄氏、
衣裳プランナー樋口藍氏といった外部スタッフも
招いての本座組の船出の日。



その折の記念写真。

眞鍋演出は、通常しっかりと読み合わせを重ねる。
けれど。『雉~』では11月公演を終えて間もない26日、
横山氏入魂の戯曲が、まだ半ばなのを知りながら、
エッセンスを感じる先行稽古をスタートさせ、
その日まで仕上がった戯曲をベースに
「航海」に臨む青地図を描いたのだった
さらに役者のみで「キャンプ」も張った……。



前準備を整え、暦をめくった師走最初の月曜日。
冒頭の顔合わせとなり、早一週間。

とある県立高校を舞台にした物語は
少しずつ形を成し始めています。
詳しくは稿を改めて・・・

●公演概要●

劇団俳優座第340回公演
『雉はじめて鳴く』

作/横山拓也(iaku) 演出/眞鍋卓嗣
出演/天野眞由美、山下裕子、河内浩、
塩山誠司、清水直子、若井なおみ、
保亜美、宮川崇、深堀啓太郎、後藤佑里奈、
八頭司悠友

2019年1月10日(金)〜1月19日(日)
全10ステージ
10日、15日、16日は19時開演。
他は14時開演。

俳優座劇場(六本木)
一般5,500円、シニア4,800円、
学生3,850円、ハンディキャップ3,300円
ほか



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