千秋楽、最終節。

12月1日、今日も快晴。
僕が名誉副支配人を務める
ウッディシアター中目黒では、
ラヴィニアが千秋楽を迎えた。

残念ながら我がマリノスは昨日、敗戦。
優勝は最終節に持ち越されたけど、
9年ぶりのリーグ制覇を信じる
僕の気持ちはこれっぽっちも揺るいでない。
12月7日土曜日、僕の地元川崎で決める！
（対川崎。於等々力競技場）

さて今日は日曜日。
演劇の世界においては、この曜日に
公演を打ち上げるところが多く、
古巣の東演も『ギィ・フォワシーの世界』が
拠点の東演パラータで千秋楽。

Aプログラム（11/11～18）
『相寄る魂』『ファンファーレを待ちながら』
Bプログラム（11/23～12/1）
『救急車』『関節炎』
の短編四本の上演を終える。

おっと、ラヴィニアの題名書き忘れた。
『君の目覚めに微笑みを』

今回は『眠れる森の美女』をベースに
凝りをせず（？）、別役戯曲を取り込み
《不条理ミュージカル》と銘打ってました。
が、これも飽きもせず、歌とダンス入りの
演劇作品で決して《ミュージカル》
ではありませなんだ。

詳しくは次回。
今回、連日超満員だった『君の目覚めに～』
で、受付手伝に予定より多く入って、
結果、東演には顔出せず終わった。

せめてお祝いだけでもと今、
中目黒から下北沢に向かう、なう。