むつ市
むつ市は陸奥湾に面した下北半島一の繁華街なので堂々と陸奥を名乗る事が出来たらしいのです。
↑むつ市の由来。
走った感じでは良くある地方都市、道路沿いに大型店が並んでる。むつ市(大畑町)
大間の東は大畑町です、役場のある市街地近くにならないとお店もマンホールも現れません。
市街地に入ると雨が降り出すのですが。
マンホールの絵柄は、桜、ヒバ、カモメ、そしてこの地の特産海峡サーモン、モミジイカ。 むつ市(川内町)
川内の町は漁業の町です、今日も威勢の良い若人が道の真ん中で吠えています。
「ほらほら、神輿が通るんだから迂回してくれ」
どうやら今日は祭日だったようです、これは地元優先ですよね、どう考えても。
「お兄さん、踊ってかない?」と浴衣姿の娘さんから珍しく声を掛けられたりしたのですが。
とてもとーっても嬉しいお誘いなのですが下北半島一周の野望の前には断らざるを得ない現実、苦い涙を飲みつつ進もう、やっぱりオトコって馬鹿だ。 むつ市(脇野沢村)
脇野沢村は下北半島の南西端にあります。
ここも訪った時には祭りの準備をして一部だけ賑っていました。
マンホールの絵が猪・鹿・猿の野生動物たち、早く宿決めないと襲われますよんって言いたげな絵柄。
迷いつつも走った国道は快適でしたが出ましたね、猿。
おそらくは熊が出ないだろう事だけが野宿の不安を休めてくれましたけど。
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます