弘前市
林檎の里は弘前市、分かり辛いかも知れませんが点描(どっと)で林檎が描かれているマンホールです。
駅周辺の市街地に多く見られたマンホールです。
個人的な弘前の印象は、寒い所、なのですが~。
いやいや変な意味ではありませんよ、多分。
無料駐輪場があったのは好印象、あとは駅舎の改装が終わってから評価を下したいですね。弘前市2
市街地からちょっと外れるとマンホールも変わっていきます。
林檎の周囲の模様が異なっている為に林檎に外枠が付きました。
この町の思い出はというと午前四時の散歩者、見た感じは普通の女の子なのに。
「朝からどしたん?」
「別に…、いつもの散歩、気にしないで。」
すっごく気になるけど東北の人って朝早いのが普通なのだろうか?弘前市3
更に足を進めて林檎農園にまでやって来るとこんなマンホールが待ち構えています。
いくら走っても林檎畑から抜け出せません、右手から入ってこようとしてる乗用車が数台いたので道を譲ろうとすると後ろからやってきたパジェロに煽られました。
ええっ、道を譲らないのが東北人なの?
かなりのかるちゃーしょっくでした。
もしかしたら好きになれないかも。 弘前市4
これは弘前の空気弁、青くはありませんがこちらも林檎でした。
弘前は城下町です。
かの太宰氏によると「かつて津軽の中心であったのに青森に県庁を名乗らせている間抜け。」
東京人に弘前を聞いても武○士放火殺人事件くらいしか知りません。弘前市5
弘前市の消火栓です。
巨大リンゴに追いかけられたはしご車がタイムスリップする絵柄。
この後奈良時代に出てしまった彼らの明日はどっちだ。
この手のネタで好きなのは「ジェニーの肖像」「クロノスジョウンターの伝説」の二つです、いい話です、泣けます、お奨めです。 弘前市(岩木町)
葛西善蔵氏の言葉として「自惚れちゃいけないぜ。岩木山が素晴らしく見えるのは、岩木山の周囲に高い山がないからだ。」
ごもっともなのですが、流石は津軽富士、新開地としての景観は一言筆を添えるだけの価値はありましょうぞ。弘前市(相馬村)
青森県相馬村はリンゴ畑から臨んだ岩木山。
確かにリンゴ畑は多かった。
因みに相馬の名前は平将門の近親の血族から出た奥州相馬氏じゃないかと思っているのですがどうなんでしょうね。
福島県の相馬市もおそらくは同じ由来なのでしょう。
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます