浜松市(引佐町)
シブカワツツジとギフチョウが描かれている引佐町(いなさちょう)の蓋です。
ギフチョウという名前は幼少の頃図鑑で見て、「ギフ」ってなんだよ訳分からない名前だなぁと子供心に思ったものですが、今にして思うと岐阜ですよね、どう考えても。
発見地かな。
浜松市(天竜市)
天竜といえば天竜川が川下りで有名ですがそんな渓谷の町天竜の蓋には市の花ヤマユリと市の鳥セキレイが描かれています。
浜松市(天竜市消火栓)
天竜市の消火栓蓋には雲に乗ったサルが描かれています、って斉天大聖か、これは。
浜松市(浜北市1)
浜北市の蓋に描かれているのは市のマスコットキャラクター「みどりくん」、真ん中の吊橋は何でしょう、飛竜大橋かな。
そして市の花サツキと飛竜まつりの赤竜くんです。
浜松市(浜北市2)
こちらの蓋は市の花サツキ、だけが描かれています。
浜松市(浜北市3)
市の花サツキと市の木マキが描かれている蓋です。
浜松市(細江町)
細江町、サクラを背負って銅鐸登場!
銅鐸はですね、見た感じではどう見ても銅鑼なんですが叩いた形跡が見られない事から祭器ではないかといわれている謎の道具です。
当然ながら実物には細江の町章なんて入ってはなくて、ん?何か妙なこと思いついたぞ、と。
例えばこの蓋を土の中に埋めといて、千年後くらいの未来の人に発見させるのですよ。すると彼らは21世紀の古代人は一体どういった意味合いでこんな円盤を作ったのだろうか、これ(蓋)は何かの祭器なのだろうかって思ってくれたら楽しいかも。
てな事を考えつつも俺は今日も銅鐸を作る。
↑話が分かりません、
浜松市(舞阪町)
舞阪町には国道一号線(東海道)に平行して旧東海道という直線道路も走っています。
そこの蓋の絵柄はこの旧東海道の松でした。
浜松市(三ケ日町)
三ケ日という町名を聞いてまず思い浮かぶのは「三ケ日人」ですよねぇ。
刻限が過ぎると人外の異形に成る事を承知の上で三日間だけこの世とも思えぬ妖艶な美女になれる呪術を受ける娘さんの哀しくも切ない身分を越えた恋物語~
↑言ったな、言ったからにはその話作り上げろよ
あう、いつもの思いつきだったのに…。
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