嵐山町
「下水道の整備により、清流を維持・蘇生され、オオムラサキやバッタ、ホタルの飛び交う自然環境の良好な嵐山町をイメージしデザイン化」と公式より引用、よーく見てみると擬人化された昆虫が怖い。
鴻巣市１
一度は行った鴻巣市、六年ぶりに行くとあの頃には気付かない蓋がごろごろと見つかります、とんだ節穴アイもあったものです。
市の花はパンジーなのでそれが描かれています、それ以外にはないのでしょうか鴻巣市。
鴻巣市２
こちらがよく見かける蓋、前回はこれしか見ていませんでした。
鴻巣市３
石蓋です、雨に濡れて質感が変わっていますがこれもパンジー、ちなみに今回ここへきた理由は川幅うどんです、何考えてんだよ鴻巣市と悪態をつきながら幅広のうどんを食べるのです、それが鴻巣市。
鴻巣市４
こちらも石蓋、黒く見えるのは濡れているからです、おそらく乾いているとどんな模様かわからないくらいに地味な蓋になるでしょう。
東武動物公園１
東武動物公園は東武線同名の駅から歩いて30分の距離にあります、いきなり遠いよっ！
そしてやっとの事で正門にたどりついてわくわくしながら入場したところで二度目のがっかりを味わえるのですがこのあたりは皆さんのお楽しみという事で詳細は伏せます。
そのかわりにこんな蓋が用意してあるのでこちらで我慢しろと動物園側の配慮が伺えます。
はい、我慢します。
東武動物公園２
中心にカバの描かれている電気の赤い蓋もあります。
これは美しい。
東武動物公園３
「汚」なのですが青い蓋もあります。
東武動物公園４
「汚水」青と黄色のコントラストがきいていてこれはちょっといい蓋です。
朝霞市消火栓
朝霞市の消火栓には彩夏祭のキャラクター「彩夏ちゃん」が描かれています、両手に持っているのはよさこいの鳴子だそうです。（お好み焼きのへらじゃないよ）
久喜市（鷲宮町１）
鷲宮町の色蓋、町の花コスモスが描かれています。
数えてみたらこの蓋は22枚ありました、２２？猫の予感！
久喜市（鷲宮町２）
小蓋、めしべがありません、この蓋は2枚しか見つけられませんでした。
鷲宮神社
とりあえず鷲宮神社へ行ってみる。
人によっては、聖地とか、パワースポットとか、レベル上げとかよく分からない言われ方をする特殊な場所のようですが、見た感じは普通に神社です。
本殿裏手
社が二つ並んでいます、紋章は三つ巴。
本殿を囲んで小さな祠が散在、この辺りを散策するのも雨の日の楽しみです。
宮前橋
イイ感じの橋を見つけました、橋の上には停止線と危いの文字があります。
（註 「止まれ」の文字が全国区なのに逆行して埼玉県は「止まる」「危ない」「危い」の道路表記が珍しくないのです）
神がいました、神社なだけに。
「こんにちは、おネコ様、ちょっと触らせてもらってもいいですか～」
これが今日一番のイベント!!
ねこさわらせてもらった
いや～いい日だ、今日はとっても良い日だ、ほくほくしながら帰りましょう。
朝霞市
朝霞市です、埼玉の中でも上福岡と同じように開発が進みつつあるところで伝説のキャベツ畑って一体どこにあるんだろう的な大破壊が行われていたりします。
今の所、駅前はカオスだとだけ言えます。
今後の開発待ちで再報告ですね～。
毛呂山町１
柚子の産地、毛呂山町の空気弁の蓋。
上には特産品であり町の木でもあるユズ（の実）、右下は町の鳥ウグイス、左下は町の花キクが描かれています。
毛呂山町２
こちらは下水道用の集排蓋。
上と同じくキク、ウグイス、ユズが描かれています。
中川流域下水道
松伏町にあったのがこれです。
上に「なかがわ」、左下に「さいたまけん」の文字がありますが絵柄は投網
趣味でやってる人が今でもいるとかつて聞いた事ありますが漁業文化を残す趣味なのだろうか？
鳩山越生毛呂山
３町合同下水道処理事業の蓋。
右上が鳩山町の花ツツジ、左上は越生町の花ウメ、下は毛呂山町の花キクが描かれています。
中央にはハスの葉っぱの上に座っているカエルが描かれていますがこれが何を表しているのかは不明。
荒川左岸流域下水道
荒川左岸の蓋には川遊びをする子供たちが描かれています。
ちなみに、この絵で太陽に見えるモノは埼玉県の県章です。
