市野川流域下水道
流域下水道嵐山小川線。
何の流域かというと近くを流れる市野川ですね。
あの川には幼少の頃の思い出が沢山あって例えば落ちたり、流されたり、落ちたり、近所のおじさんに助けられたり、…そういえば落ちてばかりいたな。
まあ、あの頃はこちらも幼児だったから。今は落ちないだろうと思いますよ、多分。
絵柄は山間を流れる市野川・鳥・魚・蝶で抜け道ちっくな県道にありました。
吉見町
吉見と言えば知っている、知ってる人なら知っている、穴は吉見と知っている。
穴といっても猥談ではありませんよ～。
この地、吉見には「吉見百穴」と呼ばれる謎の横穴がありデウスマキナが発掘されたりしなかったりするというのが巷で噂になっているかも。
それらはある時には人型であり、またある時には馬型であり、刀や鏡に姿を変える事もあるとか。
（↑信じないように）
昔は吉見町を東松山市の一部だと思ってました。
横瀬町
横瀬町の蓋にはカワセミが描かれています。
横瀬といえばイメージ山の町、実際は山の上の公園へと続く渋滞の町、ここに何があるのかは未だにナゾ。
鶴ヶ島市
鶴ヶ島市は、市の花ツツジを大きくアピールしてます、中央では羽を広げた鶴がそっぽを向いて愛想一つありません。
ちなみにお隣の坂戸市と、坂戸鶴ヶ島下水道共同事業をしているため、坂戸にはデザインマンホールがありません、あったとしてもこの絵柄です。
皆野町
皆野町、という処に来ました。
長瀞目指して、道を間違え、来たぞ来たぞっ、皆野～皆野～っ
道間違えた最大の理由は山越えの観光バス。
お前らトロいんだから山を走るな！
その癖道を譲りません。
横幅一メートル以上の車は廃車だ廃車っ！（暴言）
それはさておき絵柄は秩父音頭、秩北下水道の文字からこの辺りの共同下水道と思われます。
飯能市１
飯能の蓋にはウグイス鳴く里の風景に町の花ツツジが描かれています。
飯能市２
飯能の駅からこういう蓋が始まっています。
これはどこかで見たような気が…と、記憶の底から出てきたのは「あきる野市」（東京都）
どう考えても同じ蓋です、こちらには「あきるのし」の文字は入っていませんが。
これはもしかしたら流域下水道なのでしょうか、ならば理由が納得できましょう。
美里町
美里町も謎、ちゃん様とは無関係でしょうが漫画ちっくな奴です。
埼玉には二つの「みさと」があるので注意しましょう。
みさと市は三郷、みさと町は美里です。
絵柄は小川で蟹と戯れる子供たち、川に棲む蟹はサワガニです。
それにしてもこの蟹は大きいような気もしますが…。
三郷市
三郷市は外環道が有名ですね。
遠いよな、三郷とか思っていたのは高速乗れない125ccだったからで単車乗り換えるとあっという間です。
思えばこの三郷行きがDT芹緒での最後のツーリングとなってしまいました。
ありがとう、そしてさよなら。
ツーリング日記はいいから三郷だろっ、駅周辺がごった返していた繁華街、ブックオフが広ーい。
アンタナニヤッテンノ…
言い忘れていましたが絵柄はつつじ。
松伏町
松伏町の蓋には松が描かれています、って今打ち込んだら（松ヶ枝が枯れています）って出ました、我がパソながら面白すぎです。
富士見市
富士見市の花は藤の花ですかぁ。
そんなことやってるから富士見坂を藤見坂と書き間違える人が出るんですけどね。
富士の山が見えるから富士見であって、藤の木が見えてもそれを知名にする人は少数派でしょ。
深谷市
深谷市です、この地は昭和30年に一町四村が合併して市となりました。
その合併した町村の名を挙げます、深谷町・明戸村・幡羅村・大寄村・藤沢村。
何故に列挙したかというと、たまにトラックで見ませんか？幡羅の文字を。
あれはこの地の運送屋さんなんだろうな、との予想からです。
この地の名所は深谷城跡と渋沢栄一の出身地である事、くらいかな。
マンホールの絵柄はツバキでした。
深谷市（岡部町）
岡部の町に来ました。
この地は、一の谷の戦いで名高い岡部六弥太の居城地から名をつけられています。
絵柄は彼の墓が収められている普済寺だと思われますがどうなのでしょう。
↑結構適当なことばかり書いているので自信がない。 
深谷市（川本町）
深谷市（花園町）
関越道のICがある花園町です。
今回は飯能から北上して群馬県境からまた南下といったルートでした。
山間の町には人孔はなかったけど道の真ん中に飛び出す猿も見られたし、まあいいか。
花園にはラグビー場はありません、あれは大阪だってば。
「だって秩父宮杯って埼玉でしょ」
知人Ｋの台詞ですがどこまでボケなのだろうか。
