いも、いも、いも

今日もお手軽料理。

中華風肉じゃが。
お酢と八角と中国山椒を入れるのが決め手。
体が温まります。

いも、いも

風邪引いてるし、
イモ料理も変わったやつ考えるのもめんどくさくて、
結局コレ。

肉じゃが。
フツウにうまい。

久しぶりに・・・

風邪ひいた。
咳だけで終わるといいけど。

いるいる、こういう人

中国語のレッスン。
簡単な自己紹介文を考えることが宿題でした。
それを生徒が一人ずつ発表して
聞いていた生徒が質問しあうというのが今日のレッスン。
すなわち、Aさんが中国語で自己紹介をして
その内容に沿ってBさんがほかの生徒に
「Aさんの仕事は何でしょう」
「Aさんの家族は何人でしょう」
などと中国語の質問文をつくり、
ほかの生徒が答える。
みたいな。

当然みんなの質疑応答が活発に行われるように
今まで習った単語や定型文をふんだんに使って
自己紹介しましたよ、みんな・・・いや、
Mさんを除いては。
彼女は辞書をふんだんに使って、
聞いたこともない単語を並べて自己紹介文を作ってきました。
習ってもいない文法も使って複雑な文も作ってました。
でもね、それを読み上げても誰一人、
先生さえも内容を理解できないんです。
先生が「ん～・・・どういう意味？」ときいても
「自分でも何が言いたかったかわかんなくなってきた」
とかいう始末。
結局彼女の文章を添削することに大半の時間が費やされました。

いままでいろんな言語習いましたが、
必ずこういう人っているんですよね。
自己満足・・・。

人のふり見てわがふり見直しましょう。

晩ご飯 ジャガイモと大根のスープ

なんか食欲がないせいか、
スープばかりつくっているかんじ・・・。
大根、ジャガイモ(北あかり)、長ネギを鶏がらスープで煮て
胡椒で味を調えてツナ缶を入れてすぐ火を止めて
お皿に盛って生ハムをのせました。

北あかりも煮崩れしやすいので
出来上がりは相当クタクタでしたが、
お味は良好。

大イタリア展

映画見ようかと出かけたんですけど
途中気が乗らなくなって、
サンデーランチしようかと思ったんですけど
がっちり食べるほど食欲が無くって、
とあるデパートの「大イタリア展」に行ってみました。

なんか食材買おうかと思ったんですけど、
コレっていうものも無く、
でもせっかくだからお菓子買ってみました。

スフォリアテッラ。
ナポリのお菓子らしい。
中にリコッタチーズでできた詰め物が入っている。
あんまりおいしくなかった。

お口直しにジェラートを。

カッサータ(ナッツやフルーツが入ってる)
ゴルゴンゾーラ
パルメザンとオレンジピール
の3種類。
ゴルゴンゾーラのアイス、衝撃の美味さ。
ブルーチーズ好きにはたまらない一品です。

最後にもう一回りして
オリーブの浅漬けがあって買おうかと思ったけど
悩んでる最中におばはんに横入りされて
イラッときたからそのまま帰ってきちゃいました。

バイトにて

だいぶ慣れました。
まだまだ仕事は十分にできませんが、
楽しくできるようになりました。
スタッフからも信頼されてきたなあと思います。
病院の仕事よりもずっと楽しい。
フツウに話す相手やボケとツッコミをする相手や
いろいろ教えてくれる目上の人がいるからだろうな。
店主は忙しいとテンパッちゃって
"とばっちり"がくることも多いけど、
料理のこととかワインのこととか
勉強になることが多い。

前にも書いたけど
土曜日は翌日定休日というのもあって
閉店後に残り物をみんなで食べちゃうことが多くて、
普段絶対食べられないものを口にできるのがうれしい。
最近いただいたのは
子持ち鮎の塩焼き、さわらの刺身、おおすけの刺身。
いずれもヤバうまです。
こういった高級な残り物をいただきながら
料理のコツを聞いたり食材の選び方を聞いたりする。
先日は、自分で栗の渋皮煮を作った話をして
プロが作ったのを食べたことが無いから
仕上がりがそれでいいのかわからないというと、
店主が作ったものを食べさせてくれた。
なんかね～、蜂蜜みたいな奥深い甘さがあって
私が作ったのとは大違いだった。
で、作り方伝授してもらいました。
いい栗が手に入ったらまた作ります。

最近は、
新しくグラスワインのリストを作るときとか
ボトルを開けてお客様に出す前にチェックをするときなんか
「コレどう思う？」
とテイスティングさせてくれたりします。
ちょっとずつ認めてもらったりするのがうれしい。
ワインの勉強もマンネリ化してましたが
こういうことがあるとまたがんばろうと思う。

店員はみんな私より仕事ができるけどみんな年下なので
適度にいじったりつっこんだりして
それを店主が見て笑ってたりして、
なんか空気がいいんです。

話は変わって・・・
今の病院、近々監査が入るといううわさ。
監査が入って、ちゃんとチェックされたら
不正が発覚してものすごいことになると思う。
そして
「多分、リハの請求のことは全部
　リハのリーダーに任せてありますから・・・とかいって
　sympa先生が罪を擦り付けられると思う・・・」
と、仲のいいナースやリハスタッフは言っています。
そうなる前に辞めたほうが身のためなのかしら。
ま、せっかく社員で入ったので、
冬のボーナスはもらって1月までは最低在籍しようと思いますが、
問題はそのあとですね。

もうこの土地でほかの病院を探すのはキツイと思うので、
今度こそほんとに関東進出かなあ・・・
なんて思ったり、
でも今のバイト先でもうちょっといろいろ勉強したい・・・
と思ったり。
今、バイト先で社員募集してるから、
それに乗っかっちゃおうかと思ったり、
でもいくら社員でも
病院勤務と比べたら月収で10万近く差が出るので
やっぱキツイな～と思ったり。
そう思うと、
やっぱ今の病院＋バイトでまだしばらくがんばるか・・・
と思ったり。

秋の夜長に考えることいっぱいの毎日です。

晩ご飯 ジャガイモのクリームスープ

先日のスープと同じ材料でクリームタイプのスープを作りました。
アンデスレッドはでんぷんが多いので
ミキサーにかけたら粘りがでちゃいました。
でもおいしかった。

映画 フランドル

原題　FLANDRES
製作　フランス　2005年

2006年のカンヌ映画祭審査員グランプリ受賞作です。
明日で終わりだったので仕事が終わってから見にいきました。

衝撃作ですね～。
カンヌ好みというか。

全体的に寓話的なんだけど
現代社会の問題を鋭くえぐっています。
貧困、戦争、戦争の名の下に公然と行われる犯罪、
性の混乱、心の病、不信・・・・
途中目を覆いたくなる場面や、
思わずビクッと体が動いちゃうシーンもありました。
難しい映画ですが強いメッセージがあります。
見たあとどっと疲れましたが、見てよかったです。
私はね。

この監督は素人の新人を起用することが多いらしく、
この映画の出演者もぜんぜんこぎれいじゃない。
その分リアルな感じがするのかも。

フランス・フランドル地方の美しい景色と
北アフリカか中東と思われる設定の架空の戦場の渇いた景色・・・
これらを対比的に映し出すのと同時に
人間や世の中のきれいな部分と汚い部分も
対比的に描いている映画です。

晩ご飯 ジャガイモと三つ葉のスープ

最近バイト先から野菜をもらって帰ることが多いです。
特にかぼちゃとジャガイモ。
いまウチにはこれらが売るほどあります。
ということでこれらを消費するシリーズ。
この機会に冷蔵庫の残り物も一掃します。

第一弾。
鶏がらスープとジャガイモ(アンデス・レッド)と三つ葉で
簡単スープを。

赤い皮のアンデス・レッド。
ほくほくしてうまい。
煮えやすくて煮崩れしやすいです。
煮物には向かないといわれてますが、
自宅用だから「そんなのかんけ～ね～」