16日

父の月命日＆母の誕生日でした。
花買いました。いつものように。
ブログアップしてなかったけど。

軽い晩ご飯 栗のスープ

栗シリーズ。
イモで作れる料理は栗でも作れるって気がつきました。
で、ミルクベースのスープにしてみました。
昨日ニョッキを作ったのと同じ栗だっので、
甘みが足りないことを予測して
隠し味にほんのちょっぴり蜂蜜を入れてみました。
うま～！蜂蜜正解！


今日は中国語のレッスンの前に
ミスタードーナツで宿題をしながらドーナツ食べたので
帰宅してもあまりおなかがすいてなかった。
栗のスープでおなかがいっぱい。
栗って腹持ちするよね。

日曜日の晩ご飯 栗のニョッキ

公約どおり栗でニョッキ作ってみました。
ゆでた栗を割って中をくりぬいてつぶして、
あとはイモのニョッキと同じように作ってみました。

手間かかった割にはすっごいうまいってわけでもなかったな。
これは栗の味にかなり左右されると思われます。
安い栗で作っちゃったから
甘くもないしホクホクでもないし。

栗は寒くなってからのほうがうまいって
バイト先の店主から教わりました。
来月以降、手に入れやすい値段で栗をゲットできそうだったら
渋皮煮もニョッキももう一度作ろうかな。
渋皮煮の極意もバイトの店主に教えてもらった。
な～るほど～って目からうろこが落ちました。
さすがです。

映画 ボルベール(帰郷)

原題　Volver
製作　スペイン　2006年

アルモドバル監督の女性を描いた作品シリーズ。
オール・アバウト・マイ・マザー、
トーク・トゥー・ハー、
これらの2作品は男の視点からもものを見ることができたけど、
このボルベールという作品は
どっぷり女性・母性の観点でしたね。

死んだと思っていたお母さんが実は生きてて突然現れた。
その裏に隠された真実と
娘やそのまた娘が背負った運命は
悲しいほどにリンクしていて、
でも女たちはそれを乗り越えて強く生きてく。

前2作品は見る人によっては
意味不明な感じもするだろうなって感じましたが、
今回の作品はより多くの人が共感できる内容だった気がします。

ペネロペ・クルス、
ハリウッド映画なんかよりスペインの映画のほうが
ラテン系のヴィヴィットな魅力爆発してていい感じです。

秋の味覚シリーズ 石ガレイ、雲子

バイトの店のメニューに
「水ナスとカレイのカルパッチョ」なるものがあります。
週に1～2回の出勤ではお目にかかれない料理もあり、
これも見たことは無いんですけど
勝手に作ってみました。
カレイは石がれいを使いました。
たぶん店では赤ガレイを使ってると思います。
ソースはゆず胡椒を使ってみました。
石ガレイ、身がしまっててうまい。


タラの白子、
北海道ではタチといいますが、
実家の岩手にいたころはキクといってたような気がする。
菊の花にたとえて菊子といったり、
くものような形だから雲子といったりもするらしい。
日本酒を振って蒸してポン酢をかけてタチポンに。
あまくてうまい。
すっごいうまい。

秋の味覚シリーズ ししゃも、イクラ・・・・

10匹980円のししゃも、
大丸デパートで半額シールつきをゲットです。
バイトの店でししゃもの天ぷらってのを出してて、
食べてみたかったので作ってみました。
ほんとは天ぷらは生のししゃもで作るんでしょうけど
これは一夜干かなんかです。
それでもおいしい。
子持ちじゃなかったんで、
今度は子持ちの半額シール付きを狙います。


自分で漬けたイクラをご飯にのせて。
ホタテの真丈と舞茸のお椀とともに。

晩ご飯 秋の味覚シリーズその３

患者さんからもらいました。

自分が山でとってきた落葉きのこを
しょうゆ漬けにしたそうです。
うま～。
白いご飯にのせたらいいかも！

2品目は水ナスと塩豚のサラダ。

塩豚は豚肉の塊に塩を塗りこんで一晩置き、
ゆでて冷ましたもの。
ハムみたいになります。
バルサミコ酢でいただきました。
うまいうまい。
生の水ナス、食感とか風味がりんごみたいです。

　
はい、松茸ご飯です。カナダ産の松茸です。
鶏肉とかも入れようかなと思ったけど、
松茸だけにしちゃいました。
蒸しあがってふたを開けたら松茸の香りが広がりました。
炊き上がり直前に松茸を入れたので
しゃきしゃきした食感が残ってて美味い。

はい、デザート。
シロップ濃い目ででかい栗を使った渋皮煮。

・・・・砂糖が多くて黒光りしてる。
砂糖が多い分シロップが厚く外側にくっついちゃってます。
砂糖少な目バージョンのほうが上品かも。

あ～今日も秋を満喫。

お夜食 栗の渋皮煮

バイト先のデザートで栗の渋皮煮が出てるのを見て
作ってみようと思い立ったのは先々週のこと。
数日間かけて硬い皮をむいて灰汁とりのために何度も煮て、
先週日曜日にやっとシロップで煮ました。
が！
前日というか当日朝まで飲んでいたので
昼ごろおきて栗を煮始めたにもかかわらず
なべを火にかけたまま不覚にも床でうたた寝・・・
焦げ臭さで目を覚ましたときには時すでに遅し。
手塩にかけた栗ちゃんたちが真っ黒こげ(涙)。

週明けから早速リベンジ開始、
おとといの日曜日に完成しました。
今度は焦がしませんでしたよ。

今日は久々に平日によるバイト行って
遅くに帰ってきましたので
お夜食に手作り栗の渋皮煮を。

プロが作ったものを食べたことが無いので
うまくいったのかどうかいまいちわかりませんが、
こんなもんなのかなって感じです。

これは栗が中くらいの大きさで
シロップの砂糖を少なめにしたバージョン。
実は日曜日、大丸で特大栗を買ったので
また渋皮煮作ってます。
今度はシロップ濃い目にして明日完成予定です。

そして今日、
患者さんから栗をもらったので
それは栗のニョッキになる予定。

ああ！秋は大忙し。
体調崩してる場合じゃありません。

本日のワイン チウチウ レ・メルレッタイエ2006

Ciu Ciu
Le Merlettaie　
OFFIDA DOC　2006

イタリアマルケ州のワインシリーズ。
ちょっと前に同じチウチウという会社の
ブレンドワインを飲みました。
それに使われていたブドウを
全部単種で飲んでみようと思い
まずはペコリーノというブドウのワインを取り寄せました。

ペコリーノ。
イタリアの土着種だそうです。
口に含んだ瞬間甘いと思いますが
あとから軽い酸と柑橘系の軽い苦味が出てきます。
ふうん。
飲みやすいです。

晩ご飯 秋の味覚シリーズ その2

先日母から送られてきた写真。

立派なマツタケ！いいなあ！
昨日大丸で「岩手産松茸」が3本12,000円で売ってた。
スゲー！！

それにはもちろん手が出なかったけど、
カナダ産のいかにも大味って感じの松茸を買っちゃいました。

どうやって食べようかな～。
個人的においしいものはてんぷらにするのが一番！
と思っているのでそうしてみました。

左はハモの天ぷら。
骨切りしたナマのハモがあったので買って揚げてみました。

いずれも激ウマ！
松茸は香りは国産には負けると思うけど
歯ごたえがいい。
ハモ天、先日食べた湯引きしたものよりうまい。
やっぱりうまいものは天ぷらにするのが一番ですな。

もう一品。

銀杏、むかご、栗を素揚げして塩をふりました。
コレはかなりうまい！
上品な酒のつまみです。

そして栗ご飯！

はあ、うまい。

こんだけ食欲あれば、
体調もすぐ元に戻るでしょう！