用賀のおすし屋さんのあと、
気分がよかったのでまたワインを・・・と目論み。
でもお気に入りのエレヴァージュは日曜日お休みなので、
もう1軒思いつく、日曜オープンのワインバーに電話。
「今から一人で伺いたいんですけど・・・」
「11時までですけどいいですか?」
みると時間は10時半・・・
「え~・・・」
「う~ん、それじゃあ12時ぐらいまでならいいですよ」
やったあ~!
と、三軒茶屋駅で降りてまたまた駆け足で向かいましたのは、
6月に一度お邪魔しています、「のみ山」さん。
ニューワールド系ワインのラインナップが尋常じゃない
マニヤックワインバーです。
店に入ると、常連と思われる女性客一人飲んでました。
「スイマセンわがまま言って。
前にも一度来たことあって、
用賀で食事あとなんで、
もし入れたら三茶で降りようと思って・・・」
「・・・・・
あ~、
前に女性2人で来て日本酒がどうのって言ってた・・・?」
「そうです、そうです!」
みたいな。
東京の皆さんは半年振りでもちゃんと覚えててくださいますね。
すごいです。
「なに飲みます?」
「あ~ブログに載ってたマボロシワインを・・・」
マボロシワインとは、
大阪出身の日本人、私市さんがカリフォルニアで作っているワイン。
1年間のブルゴーニュでの葡萄作りの経験を経て
奥様の国、米国に移住、
他のワイナリーで醸造家として働きながら
自分達の畑をソノマに購入して、
幻ワイナリーのワインをリリースしたのが1999年、
メルローから始めましたが
現在では念願のピノノワールのリリースに至っています。
さて、いただきましたワインはこちら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/32/62915a353e395e88309014b4a0ea5e16.jpg)
幻シャルドネ ロス・カーネロス 2009
かなりウマイ!
上質のフレンチオークを使っているのでしょう。
若いワインなのにかなり繊細で重厚なバニラフレーバー。
トロピカルフルーツ、蜂蜜、オレンジ・・・
次、ピノお願いします・・・・。
あ、2つ並べて飲んじゃっていいですか?
スイマセン・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/c1/fafb12d76fe42ff6cc5b28bc134abf1e.jpg)
幻ピノノワール ロシアン・リヴァー・ヴァレー 2007
おお~、カリピノ!
香りは赤系果実、味わいは黒系果実。
たっぷり濃厚。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/7a/6c84f72cf5e949cfd137f0c9b39332eb.jpg)
レベッカ K ピノノワール
ソノマ・コースト 幻ヴィンヤード 2006
奥様の名前を冠したワイン。
ブルゴーニュを意識して、幻ピノノワールよりも2週間早く収穫し、
酸味がしっかりした味わいに。
確かに、ブルゴーニュの南のほうの味わい。
ウマイ。
ピノ2つのみ比べして、違いを実感。
あ~どうしようかなあ~。
そのカベソー・・・・
あ~もうピノオンリーにしちゃうから
カベソーはラストヴィンテージなんですか?
じゃあもう飲むしかないですね、いただきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/2b/dc2fba59c440d9219b697b3bc3d23c1e.jpg)
幻カベルネ・ソーヴィニヨン ナパヴァレー2003
おお~、カリカベ!
ガッツン来ますな~。
ものすごいパワーの黒系果実。
でもタンニンはだいぶ落ち着いて滑らかなテクスチャー。
バランスよく素晴らしいワイン。
いやいや堪能しました~。
4杯飲んで5500円!?
激安ですね。
オーナーさん、相変わらずぶっきらぼうですが、
ワインの説明は情熱的。
大変勉強になりました。
さて、0時を回っていたのですが一か八かで駅まで走りました。
すし屋で4合、ワインバーで4杯飲んだとは思えないダッシュぶりで
何とか最終電車に間に合って、
恵比寿まではたどり着いたのですが、
そこでアウト。
西麻布までタクシーにて。
東京3日目、歌舞伎に始まりタクシー帰宿まで、
濃厚な1日でした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
気分がよかったのでまたワインを・・・と目論み。
でもお気に入りのエレヴァージュは日曜日お休みなので、
もう1軒思いつく、日曜オープンのワインバーに電話。
「今から一人で伺いたいんですけど・・・」
「11時までですけどいいですか?」
みると時間は10時半・・・
「え~・・・」
「う~ん、それじゃあ12時ぐらいまでならいいですよ」
やったあ~!
と、三軒茶屋駅で降りてまたまた駆け足で向かいましたのは、
6月に一度お邪魔しています、「のみ山」さん。
ニューワールド系ワインのラインナップが尋常じゃない
マニヤックワインバーです。
店に入ると、常連と思われる女性客一人飲んでました。
「スイマセンわがまま言って。
前にも一度来たことあって、
用賀で食事あとなんで、
もし入れたら三茶で降りようと思って・・・」
「・・・・・
あ~、
前に女性2人で来て日本酒がどうのって言ってた・・・?」
「そうです、そうです!」
みたいな。
東京の皆さんは半年振りでもちゃんと覚えててくださいますね。
すごいです。
「なに飲みます?」
「あ~ブログに載ってたマボロシワインを・・・」
マボロシワインとは、
大阪出身の日本人、私市さんがカリフォルニアで作っているワイン。
1年間のブルゴーニュでの葡萄作りの経験を経て
奥様の国、米国に移住、
他のワイナリーで醸造家として働きながら
自分達の畑をソノマに購入して、
幻ワイナリーのワインをリリースしたのが1999年、
メルローから始めましたが
現在では念願のピノノワールのリリースに至っています。
さて、いただきましたワインはこちら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/32/62915a353e395e88309014b4a0ea5e16.jpg)
幻シャルドネ ロス・カーネロス 2009
かなりウマイ!
上質のフレンチオークを使っているのでしょう。
若いワインなのにかなり繊細で重厚なバニラフレーバー。
トロピカルフルーツ、蜂蜜、オレンジ・・・
次、ピノお願いします・・・・。
あ、2つ並べて飲んじゃっていいですか?
スイマセン・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/c1/fafb12d76fe42ff6cc5b28bc134abf1e.jpg)
幻ピノノワール ロシアン・リヴァー・ヴァレー 2007
おお~、カリピノ!
香りは赤系果実、味わいは黒系果実。
たっぷり濃厚。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/7a/6c84f72cf5e949cfd137f0c9b39332eb.jpg)
レベッカ K ピノノワール
ソノマ・コースト 幻ヴィンヤード 2006
奥様の名前を冠したワイン。
ブルゴーニュを意識して、幻ピノノワールよりも2週間早く収穫し、
酸味がしっかりした味わいに。
確かに、ブルゴーニュの南のほうの味わい。
ウマイ。
ピノ2つのみ比べして、違いを実感。
あ~どうしようかなあ~。
そのカベソー・・・・
あ~もうピノオンリーにしちゃうから
カベソーはラストヴィンテージなんですか?
じゃあもう飲むしかないですね、いただきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/2b/dc2fba59c440d9219b697b3bc3d23c1e.jpg)
幻カベルネ・ソーヴィニヨン ナパヴァレー2003
おお~、カリカベ!
ガッツン来ますな~。
ものすごいパワーの黒系果実。
でもタンニンはだいぶ落ち着いて滑らかなテクスチャー。
バランスよく素晴らしいワイン。
いやいや堪能しました~。
4杯飲んで5500円!?
激安ですね。
オーナーさん、相変わらずぶっきらぼうですが、
ワインの説明は情熱的。
大変勉強になりました。
さて、0時を回っていたのですが一か八かで駅まで走りました。
すし屋で4合、ワインバーで4杯飲んだとは思えないダッシュぶりで
何とか最終電車に間に合って、
恵比寿まではたどり着いたのですが、
そこでアウト。
西麻布までタクシーにて。
東京3日目、歌舞伎に始まりタクシー帰宿まで、
濃厚な1日でした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)