ワインのクラス →ダイニング・エン →クザビエ・プリヴァ

土曜日・・・
朝からミスドでコーヒー飲みながらワインの勉強。
そのあとランチのレストランでワイン2杯。
そのあとワイン屋の試飲会で10種類ぐらいお味見。
そしてスタバでコーヒーお供にワインの勉強。
夜にはワインのクラス。
クラスのあとにはワインのお店にお出かけ・・・と
ワインとコーヒー飲んでばっかりの1日でした

この日のワインのクラスは
劣化ワインや「まやかしワイン」を判別するのがテーマ。
同じ銘柄で、
ノーマル、ブショネ（カビ）、熱劣化、日光劣化、
振動劣化、補酸のあるワインが並べられ、
どれがどの劣化か当てる・・・。
私、日光劣化しか当てられなかった
すごいショック
ノーマルがわからないってどういうこと

授業が終わってから、いつもの０さんとお食事へ。
まずは、
いつも満席orお休みで
ふられてばかりのワイン屋台へ行ってみたら
また満席！

とりあえず近場で腹ごしらえして
遅い時間にもう一度いってみることにしました。

で、1件目は「ダイニング・エン」へ。
グラスのシャンパンのお供は・・・

ホタテとかホタルイカとかサーモンが入ってるテリーヌ。

仔羊の煮込みを・・・

クスクスとともに。

サクッと腹ごしらえして
再度お目当てのお店に行ってみると、空いてました！

クザビエ・プリヴァ。
「ワイン」と書いた赤提灯が目印の怪しい屋台風のお店。
やっと入れましたー
屋台だけかと思ったら、
奥にテーブルもあるとはじめて知りました。
しかもここのオーナーさん、
いつもワインやさんで見かける人だった


グラスワインとお通し。
野菜チップスとワイン、いい感じです。マジで。

また行きたい

こうしてワインとコーヒー三昧の1日は
地下鉄最終にダッシュで駆け込むという結末で
幕を閉じました

ランチ ＠ Le Musee （ル・ミュゼ）

宣言どおり、週末はフレンチ食べ歩きです。


ル・ミュゼに行きました。

3000円のコースです。


甘くないクリームブリュレと白トリュフのトースト


ジャガイモとカブのスープ・カプチーノ仕立て


サラダ。


メインは仔羊。


デセールはカタラーナ。
瀬戸香という柑橘果実がのっています。


コーヒー、泡立ってないのがうれしい。

おいしかったです。
メニューはもう春になってましたが
野菜は根菜中心でまだ春になりきれてなかったので
終わりかけの冬を楽しみたかった私には
いい感じでした。

全般に、ちょっと南方というか、
イタリアン掛かっているというか、
そんな印象。
メインはお魚を選んでいたら蟹のリゾットだったし、
他にもオリーブオイルとか使ってるとこあったし。
デセールはカタラーナだし。
ま、おいしかったからいいんですけど。

サラダはこういうガルグイユ的な感じが流行りなんですかね。
きれいだしおいしいから文句はないんですけど。

ワインは白と赤グラスで1杯ずつ頂きました。
ドリンクリストには　グラスワイン800円～　とあったので
何種類かあるのかな～と思ったら
選択肢与えられなかったので
ランチでは1種類ずつしかないのかも。
リストにワインの名前載ってるわけじゃないし、
サービスのときにエチケットを見せてくれるわけでもないし。
ま、
リースリングとカベルネソーヴィニヨンって
ブラインドでもわかるワインだったのでいいんですけど。
ランチの客にそこまでかまってられないってのも
わからないでもないしね。

トータルでは、まあ満足の
あっさりフレンチのランチでした。
が、「また行きた～い」って感じでもないかな。