SALVADOR POVEDA
RIESLING 2007
スペイン特集、レバンテ地方に突入です。
レバンテというとわかりにくいですが、
要するにヴァレンシア周辺、
カタルーニャの南、セントロの東です。
ここも赤が多い地域なのですが、
テーブルワインで珍しいのを見つけたので買っちゃいました。
スペインでリースリング？？
って感じなのですが、
まあ標高がある程度高ければいい感じで作れるでしょうね。
それでもまあ地中海沿岸だし
ある程度暖かいところのリースリングのイメージで飲んだんです。
そしたら！
まあ、酸っぱくてびっくり！！
元来リースリングは酸っぱいんですが、
それにしても・・・
温暖でまったりしたリースリングを期待して飲んだだけに
びっくりしちゃいました
生産地 スペイン レバンテ地方アリカンテ
生産者 サルヴァトール・ポヴェダ
品種 リースリング100％
等級
alc. 11.5％
色 輝きのある淡い黄色 粘性低い 微発泡
香 柑橘 レモン 白い花 ミネラル
味 アタックはシャープ ピリッと刺激
酸味強い レモン
ライトボディ
余韻 酸味 短め
alc.12％くらいか
リースリングって、わたし的に、
ブラインドで当てる確率90％くらいなんですけど、
これは絶対わからない。
かろうじて花の香りは感じますが
典型的リースリングの香りではなく、
トレッビアーノとかシャルドネにもある花の香り。
酸っぱいしミネラル感じるから
ブラインドだったらシャブリかと思うかも。
難しい・・・・
アルコール度数低かったので
日韓戦終わるまでに1本飲みきっちゃいました
負けたし
アメリカ行ったら初戦キューバか・・・
