シネマと虎とグルメたち

犬童一心監督作品に「ジョゼと虎と魚たち」があった。オイラは「観た映画が面白くて、美味いもの食って阪神が快勝」を望んでる。

めだかの学校Ⅱ

2011年10月16日 | グルメ・他
過日に淡路島の知人宅を訪ねたのだが、そちらのご主人が色んな種類のメダカを飼っておられた。
それも陶器の器に睡蓮を浮かべたり、小さな岩を置いたりして見事な造作を作っていて、そのなかで小さなメダカ達が泳ぎ回っていた。
庭も広いので種類ごとに分けられたそれらの水鉢が整然と並べられていたのだが、その中に「白メダカ」もいたので、我が家でもそれに触発されて水瓶で「白メダカ」を飼うことにした。
泳がせてみると何だか「ちりめんじゃこ」が泳いでいるようだ。
それまでも原種の「黒メダカ」と改良品種の「緋メダカ」を別の水瓶で飼っていたので、都合3品種となった。
メダカも結構種類があるようで、ペットショップに行くと「青メダカ」「アルビノメダカ」「ダルマメダカ」なども売られている。
なかでも「楊貴妃」というめだかは1匹580円もしていた。
色によっては何千円もするものもいるらしい。
たかがメダカと侮るなかれだ。
「白メダカ」は10匹で1500円だった。
昨夜来の激しい雨も上がり、日差しを受けてノンビリと日向ぼっこをしているかのように、チョロチョロと今日も元気に泳いでいる。
コメント
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