木洩れ日通信

政治・社会・文学等への自分の想いを綴る日記です。

御嶽海、大関へ

2022年01月24日 | Weblog

御嶽海優勝、大関へ
長野県出身の大関は雷電以来とか。雷電といえば江戸時代前期の力士。それほどに長野県は大相撲には縁がなかった。
それが大関、しかも横綱も夢じゃないというのだから特別大相撲に関心がなくても盛り上がる。
こと左様に大相撲は人々の気持ちを盛り上げる。甲子園出場の高校野球に匹敵するどころかそれ以上だ。
フィリピン人のお母さんと、そのお母さんとはフィリピンパブで知り合ったやや年の離れたお父さんとの間に生まれた。
頭の回転のいい外交的な性格。もともと運動神経はかなりよくて、走るのも早かったし、バック転もできる子だった。
お母さんがきれいなので、テレビカメラが何度もアップ。最近の力士のお母さんはみな若くてきれい。力士自身が20代から30代なのでお母さんもせいぜい50前後。今の50代は若い。
私も以前は大相撲見なかったけど病気をしてから外出の機会が減って見るようになった。相撲はテレビ見物がいい。実際の場所は桟敷席でもないと遠くて・・・。リプレイもないし。

大相撲に浮かれている間に米軍の横暴は相変わらず。それに一言も言えない日本の自公政府。アメリカの奴隷をそろそろやめなくては日本はアメリカによって滅ぼされる。どうして自民党はこんなに屈米なのか。
米軍基地のあるドイツや韓国も米軍の不都合な所業にはちゃんと抗議している。何も言えないのは日本だけ。
沖縄に基地の大半を押し付けているから平気なのか。岩国も佐世保も横田基地も周辺は迷惑かけられ放題なのに。
何度も言うがアメリカの日本への駐留は中国へのけん制のためで、日本のためじゃない。
日本は中国とは外交で付き合うべき。近隣諸国とはそれしかない。アメ
カ政府はそうじゃない。いまだ自分の気に入らない国は軍事的に征服するという前近代、西部劇のような野望を捨てていない。

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