木洩れ日通信

政治・社会・文学等への自分の想いを綴る日記です。

地方議会のたちの悪さ

2024年09月03日 | Weblog
固定電話機が故障のよう。携帯電話も持っていますが、外からかかってくるのは固定電話で対応しているので、ベルが鳴って出ると応答しない。電池が終わっているだけかもしれませんが、ひっくり返してあけようとしてもあかない。年を取ると力もなくなってくる。出入りの電器屋さんにきてもらうといいのですが、今日は定休日なので悪いので明日にします。

映画『『アルカトラズからの脱出』を見ました。クリントイーストウッド主演。窃盗の罪で収監された主人公。収監者を人間扱いしない刑務所。無人島にある。仲間と協力しあって脱出。その後この刑務所は廃止される。
「脱獄物」は映画の題材によく登場。『パピヨン』、日本だと吉村昭さん原作の『破獄』とか。

憲法事件を歩く(信毎記事9月1日)。
声を失ってしまった岐阜県中津川市議の小池公男さん。共産党市議で日ごろやりこめられている自民党を中心とした保守系ごろつき議員達が声を出せない小池さんの代読議会発言を拒否し続けた。そこで小池さんは知り合いの弁護士を頼って代読発言を認めるよう訴訟を起こした。訴訟を起こすまでもなくこんな意地悪すぐやめさせるべきだが、地方議会にはこうしたじじいがまだはびこっている。すぐ退場させたい。裁判所はすぐ小池さんの「代読」を許可したが、記事は市議会の異常さが浮き彫りになったと結んだ。

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