木洩れ日通信

政治・社会・文学等への自分の想いを綴る日記です。

マスゴミに立憲や枝野氏を貶める資格はない

2024年09月03日 | Weblog
兵庫県知事のパワハラ次々告発。
でもこの知事、維新と自民が推薦したことをお忘れなく。「飼い犬に手を嚙まれる」というのはこういうのを言うのですね。かつて長野県知事を務めた田中康夫氏は「知事はパブリックサーバント」だと言っていました。つまり県民にお仕えする立場。知事を支える役人も県民にお仕えする立場。知事の召使ましてや奴隷ではありません。

自公とマスゴミは枝野氏に立候補されて論戦を挑まれると太刀打ちできないので、そうはさせじとネガティブキャンペーン。民主党政権の時東電の原発事故が起きた。その対応は自公政権でもほめられるようなことはできなかったはず。あの時総理は菅直人氏だった。東電の幹部はなすすべもなく現場から逃げようとしていた。それを菅氏が怒鳴り上げて引き戻した。そんなこと自民の幹部にできましたか?
後援会に甘やかされた世襲議員は何もできなかったはず。市民運動から立ち上がった菅氏だからこそです。
進次郎氏も河野太郎氏も結局は祖父や父の名前で当選してきたのです。
立憲が全ていいとは言いません。しかし自公政権よりはましでしょう。だめなら変えればいいのです。それは国民の権利です。

映画『ロビンとマリン』1976年アメリカ映画。監督はリチャード・レスター。
ショーン・コネリーとオードリー・ヘプバーン。
ロビンは森の勇者ロビン・フッドのことね。その恋人がマリン。この役がヘプバーンなんですが、きれいな人とは思いましたが、私のイメージにあるヘプバーンとは違っていてわからなかった。最後のタイトルでそうだったんだと分かる始末。ヘプバーンがうまく化けたのか、私の鑑識眼にぶったのか、多分それでしょう。
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