愛国を叫びながらアメリカの召使の保守系議員

今日の「羽鳥慎一モーニングショー」の話題は「アルツハイマー病」。
この時間にテレビを見るのは高齢者。認知症になってしまうかどうかが一番の関心事。長生きすればある程度の認知機能の低下は仕方ないが、日常生活がスムーズに送れなくなるのが一番困る。ましてや現代は一人暮らしが多い。家庭の事情で一人暮らしも多いが、選んで一人を選ぶ人も増えている。おかしくなっても自分では気づきにくい。

私が思うに全く周囲と関係を絶ってしまうのではなく、隣近所との付き合いは大事。私の場合すぐ近所に幼馴染がいるのでおかしければ注意してくれる。

「改憲したがる保守系議員」。
私にはこれが不思議だ。国民が望んでもいないのに「「改憲、改憲」と騒ぐ。アメリカに言われているのか。保守系議員はほぼ全員「アメリカの召使」だが、こういうマインドも私には理解しがたい。「愛国、愛国」と言いながらアメリカには一言も反論しない。それこそ「どうかしてるぜ」。こんな国は日本だけ。その意味でもこの意味不明な頭の持ち主たちは政治の場から去ってもらいたい。そうするのは一人一人の国民の使命だ。