国民がなすべきこと「自公維新」追放

「モーニングショー」は斎藤元彦兵庫県知事のパワハラ一色。自民や立憲の代表選びはかすんでいる。
私の推察だが、おそらくこの知事の知事にあるまじき態度は「家庭教育」が元凶のような気がする。学校の成績さえよければ何をやっても許されてきたような・・・。家庭教育と言えば父親より母親だ。母親の価値観が子供に影響する。４０代の知事の母親だから存命の可能性は高い。今更親の責任を問うものではないが、幼いころからの家庭の在り方は一生ついてまわる。
我が家についていえば、家は貧乏だったが、きょうだい誰も「勘定高い人間」はいない。生活できればいいわけでそれ以上は望まない。
橋下元大阪知事はテレビで偉そうに批判しているが、こうした維新の体質の元凶は「お前だろ」と言いたい。

関西は元々そんなに政治的にレベルの低い土地柄ではなかった。革新的な首長や、共産党の議員も大勢いた。それをひっくり返したのが維新だ。維新と言っても元はと言えば自民だ。看板を付け替えただけ。自公勢力維持のためにしたこと。今その報いを受けている。こういうのを「因果応報」という。関西の人たちも猛省すべき。政治的レベルが低い。関西だけでなく日本全体に言えることだが。「自公勢力維持」のために政財界が仕掛けた。万博に夢洲開発どれもうまくいかない。目先の儲けしか考えられない底の浅い連中が政財界を牛耳っているせい。