木洩れ日通信

政治・社会・文学等への自分の想いを綴る日記です。

働く人を苦しめる自民党を日本から追放

2021年06月04日 | Weblog

今日は雨模様。だけど夕方の今はやみつつある。
いつもながら私の住むところは災害を免れる地域にある。
今日のテレビの話題は「菅原一秀の議員辞職問題」。まだやめてなかったのかと言うのが正直な感想。
こんな奴は何のために国会議員になろうとするのか。「先生、先生」と持ち上げられていい気になるためでしかない。
だけど選挙に強いのだという。東京の練馬区が選挙区だと言うが、そこの選挙民の見識が問われる。投票に行かない人も多いのだろう。私は近頃政治家の不祥事があるたびに「そんな奴を議員にしてしまっている」選挙民も悪いと考えるようになっている。
毎度言うが選挙制度が悪いと思うが、今度こそ不公正な選挙制度の上に胡坐をかいている自民党を追い落とさなくては日本は終わりだ。日本の指標は各国に比べてどんどん下がっているのにそれに気づかない人がまだまだ多い。
各国の労働者の賃金上がっているのに日本だけが下がっていて、今はコロナ禍だから外国人観光客は来ないが、「日本の物価が安い」のが魅力なのだという。しかしそれは働く人の賃金の安さの反映なのだからこのままではいけない。
小泉純一郎から続く自公政権が悪い。日本から追放の時だ。

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