東矢憲二の「気づきの経営」

経営コンサルタントとしての長年の経験を活かして、様々な気づきをご紹介します。
毎日読んでいただくと、心がホンワカ・・・

涙よこんにちわ

2014-03-26 | 人生の気づき
喜び、悲しみ、悔しさ、寂しさ、そして感動。生まれてからこれまで、私たちはさまざまな場面で涙を流してきた。しかし、大人になると、いつの間にか泣くことをがまんするようになっている。果たしてそれでいいのだろうか。近年、泣くことには、心と身体を健康に導くチカラがあることがわかってきた。

涙の力を知って、明日の笑顔に役立てるためにも、泣くためらいをなくそう。何しろ、「情動の涙」には、その時の高まっている感情を放出し、心身をリラックスさせる力が秘められているのだから。医薬以上の力を持つこのパワー、何故、みんな活用しないのだろうか。


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1 コメント

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心の我慢をしない (パイカジまっちゃん)
2014-03-27 07:26:01
涙って、何故、水分でできているかというと、洗い流すためという事を色々な人が説に唱えています。
涙とは、心と密接な関係があると言われています。
大人になると、我慢するという事を覚えます。
そして、その我慢は、時に、我慢してはいけない、心の我慢までも巻き込んでしまうのだと思います。
大いに泣く、大いに笑う、表現をしてこそ人間らしさというものが出てきます。
大人とは、見栄張りなもの。そして、人よりも・・・、そんな気持ちが大きいものです。
成長するとともに、そんなことも一緒に成長してしまうのだと思います。
大人になっても、心がけたいものは、きっと、「心の我慢をしない」ということではないかと思います。
それは、きっと、大きな意味で大人な自分の成長でもあると思います。
今日の東矢先生のブログから、「心の我慢をしない」という言葉を連想しました。
年齢とともに、涙腺が緩んでくるといいますが、きっと、私はそうではなく、心の我慢をしないということが理解できていく、いわば、成長の証ではないかと思います。
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