東矢憲二の「気づきの経営」

経営コンサルタントとしての長年の経験を活かして、様々な気づきをご紹介します。
毎日読んでいただくと、心がホンワカ・・・

フェイスブックの功罪

2014-03-19 | 雑談
人とつながるために力を発揮するのがフェイスブック。しかし、弱点もある。そこで、私にとっての功罪を整理してみた。

プラス面
・初対面の人でも、先にフェイスブックでつながっていると、親近感が大きい
・その方がどのような方なのか分からない時、過去のタイムラインを見せて頂くと、性格や趣味や色々な取り組み事がよく分かる
・マッチングにてご紹介するとき、非常に便利である
・イベント機能を用いて、色々な仕掛けをセッティングできる

マイナス面
・私は娘たちとつながっており、娘は家内より先に私の出来事を把握し、筒抜け状態になっている(変な情報は流せない)
・私のタイムラインを過去にさかのぼってチェックすると、私の欠点が丸見え状態である(内容をチェックして性格・思考・生活レベルなどを把握し、マーケティングに利用する会社もあるとか)
・変な友達を受け入れていると、自分のページが乗っ取られるので、友達チェックは慎重さが求められる


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1 コメント

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正直さのバロメータ (パイカジまっちゃん)
2014-03-21 06:32:25
FACEBOOKって考えてみると正直さのバロメータではないかと思います。
例えば、人のウォールだけ見て自分は全く発信しない人もいます。
それって、いわゆる、のぞき見。
仮想空間でののぞき見ではないかと思います。
当然ながら、会話はキャッチボール。投げてもらった球をキャッチしないと絶対に次につながらないと思うのです。
きっと、FACEBOOKも真剣にやっている東矢先生とって、FACEBOOKは、自分に正直になれるアイテムなんですよね。
私もそんな思いがあると思います。
今日の東矢先生のブログから、「正直さのバロメータ」という言葉を連想しました。
隠し事が隠し事にならないアイテムとも言えるのではないかと思います。
良いことですね。
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